C26セレナ インバータースイッチ&ACコンセント取り付け

サブバッテリーをディープサイクルからリチウムイオン化した我が家のC26セレナですが、まだまだ完成形ではありません。
とりあえず道の駅みなみの里で車中泊をしてみましたが、インバーターのスイッチやACコンセントをまだ固定してないんですよね~。
という訳で、今回はインバーターのスイッチとACコンセントを取り付けてみます。

インバータースイッチ&ACコンセント取り付けの概要

リチウムイオン化した我が家のセレナですが、AC電源を使おうと思っても、インバーターはラゲッジアンダーボックスの中にあります。
とりあえず勢いで取り付けたので、綺麗にACコンセントをレイアウトしておらず、インバーターに延長コードを差し込み、ラゲッジアンダーボックスの蓋の隙間から室内に引き込んで使用していました。
また、インバーターのリモコンスイッチも付属していたのですが取り付けておらず、インバーターを使う時にはラゲッジアンダーボックスの蓋を開けてスイッチを入れていました。
でも、これでは恰好悪いし不便ですよね~。
そこで今回は、インバーターのスイッチACコンセントを内張りに綺麗に取り付けることにしました。

C26セレナの車内にDIYで内張りに綺麗に取り付けるインバーター用のリモコンスイッチとACコンセント

上の図の右上の部分が今回取り付けるスイッチとコンセントです。

取り付け後のスイッチとコンセントの配置

当初の計画では、ACコンセントはサードシートの左右に取り付ける予定でしたが、左側はラゲッジアンダーボックス左下側に変更しました。

C26セレナの車内におけるインバータースイッチとACコンセントのDIYカスタム配置図

取り付け後は上図のような配置になります。
がインバータースイッチで、がACコンセントとなります。

インバーターのリモコンスイッチ

インバーターのスイッチは、RENOGYのインバーターの付属品のリモコンスイッチとなります。

内張りに埋め込み加工して固定するRENOGY製インバーターに標準付属している有線リモコンスイッチパネル

インバーターに付属のリモコンスイッチなので、当然購入の必要はありません。

1500W対応の防水ACコンセント

ACコンセントは色々な商品があって迷ったのですが、インバーターからの延長専用と防水仕様に魅力を感じてこの商品にしました。


今度のインバーターのパワーアップや、外部電源の取り込み等も考慮して、MAX1500w対応にしました。埃の防止機能があるのも嬉しいですね~。

内張りへの埋め込み取り付け作業手順

取り付け作業はけっこう大掛かりな作業となりました。
先ず初めにサードシートを取り外した後、内張りを外してインバータースイッチとACコンセントの取り付け穴を加工して取り付け、内張りの裏側に配線を通して元に戻すという工程になります。

※素人の作業ですので真似をしないで下さい。

サードシート取り外し

最初にサードシート下のカバーを取り外します。

C26セレナのサードシート(3列目座席)の取り外しに向けて足元のプラスチック製脚部カバーを外した状態

カバーを取り外すと、3カ所のボルトで止まっているので、これを取り外します。

ソケットレンチを使用して床面にしっかりと固定されているサードシート脚部の固定ボルト3箇所を取り外す作業

私はこれでサードシートが外れると思って引っ張ったのですが、外れませんでした。
シートの下側だけではなく、上側のカバーを外した場所にもボルトで固定してあったので、これも取り外します。

跳ね上げヒンジ部分のステー奥にある隠れたサードシート上部固定ボルト位置(赤丸部分)

写真の赤丸の奥で固定してあります。また、横にはシートベルトを固定してあるボルトもあるので、これも取り外します。
その後一旦サードシートを折りたたんだ後、引き上げて取り外します。

C26セレナの車内から左右両方のサードシート本体を完全に取り外したトランク荷室スペースの様子

それほど重くはありませんでしたが、注意して取り外します。

内張りトリムパネルの取り外し

サードシートを取り外した後は内張りを取り外します。

側面の大判内張りトリムパネルを取り外すために周辺のシートベルト固定ボルトなどを緩める下準備作業工程

私はサードシートのシートベルトは先に取り外していたので、残りの固定してあるものを外します。
・ セカンドシート横のシートベルトのボルト
・ ラゲッジボックスのフックの裏のボルト
・ ラゲッジアンダーボックスの蓋のボルト※忘れないように
・ 小物入れ&ドリンクホルダー
・ スライドドアの縁のゴムの部分を取り外します。

ここまで外し終わると内張りを外すことができます。
スライドドア側から少しづつ慎重に取り外していきます。スライドドアのステップも外れると思います。
あまり無理に引っ張ると劣化した内張りが割れてしまうので注意が必要です。私も右側は割れてしまいました・・・。
取り外して中を見てみると、左側はエアコンユニットで埋まっていますが、右側は何もなくけっこう隙間がありましたよ。

内張りの穴あけ加工とコンセントの取り付け

内張りが外れたので、内張りにインバータースイッチやACコンセントを取り付けるために加工をします。他に良い方法があるのかも知れませんが、私の手持ちの工具ではこの方法しか思い浮かびませんでした。

ACコンセントの取り付け方法です。
1 インバータースイッチやACコンセントを取り付ける大きさに合わせてマジック等で線を引く。
2 電動ドリルで線に沿って少し間隔を空けて穴を開けていく。

ACコンセントを埋め込むサイズに合わせて内張りプラスチックパネルに電動ドリルで連続して穴をあける工程

3 電動ドリルで開けた穴の間をニッパーで切り取る。

ドリルであけた穴の間をニッパーを使って丁寧に切り離してパチパチとくり抜いていく作業

4 カッターナイフで形を合わせて微修正する。

ACコンセントのサイズにぴったり合うようカッターナイフの刃を使ってバリを取り断面を綺麗に成形する微調整

5 ACコンセントを穴に通して固定する。

くり抜いた内張りの穴へ車載用の防水1500W対応ACコンセント本体を綺麗にはめ込んで固定

このような感じで取り付けます。
今までの写真は全部左側です。右側は若干形状が違いますが、迷う事はないと思います。
インバータースイッチは、セカンドシート右側のピラー上部に取り付けました。

操作性を重視してセカンドシート右側のBピラー付近の内張り上部に配置・設置したリモコンスイッチ

シートベルトのボルトやボディーの凹凸があったので、確認しながら取り付けました。

内張りにスイッチ類を取り付け終わると、外した内張りやシートを元のように取り付けます。

スイッチとコンセントの裏側の追加配線を噛み込まないように注意しながら内張りトリムを車体側へ戻していく作業

特に迷う事はありません。ただ、取り付け具の穴の位置を少しずつ確認しながら取り付けないと、固定してある部品が曲がってしまうので注意が必要です。
シートベルトもボルトの穴を合わせて取り付けます。

安全のためにサードシート用のシートベルト固定ボルトもしっかりと元通りに組み付ける作業

サードシートのシートベルトも忘れずに取り付けます。
最後にカバー類を取り付ければ完成です!

システムの動作確認

インバーターのスイッチを入れ、

内張りパネルに埋め込まれてスッキリ綺麗に電源ONランプが点灯した埋め込み型インバータースイッチ

車載用冷蔵庫を使って一応動作確認をしてみました。

新設した車内ACコンセントに電源プラグを繋いで車載用ポータブル冷蔵庫を正常に稼働させる動作テスト

特に難しい配線等はないので、大丈夫でした。

インバーター作動により問題なく電気が出力されている事を示すRENOGYスマホアプリ画面

RENOGYのアプリでも確認できました。
これって本当に便利ですよね~。

インバータースイッチ&ACコンセント取り付けのまとめ

今まではラゲッジアンダーボックスの内のインバーターにリモコンスイッチと延長コードを引き出して、サードシート横の小物入れ等に入れて使用していたので不安定でした。

インバータースイッチ

今回の作業により、セレナの室内の床に転がっていたインバーターのスイッチを綺麗に固定することができました。

内張りトリムのピラー部分へ後付け感なくガッチリ綺麗に収まったインバーターリモコンスイッチ

私的にはけっこう綺麗に収まったと思って自己満足に浸っています。
見かけだけではなく、ちゃんと固定した事によって、床に転がっているスイッチを踏みつけて破損させる危険性もなくなります。
セカンドシートの横に取り付けたことによって、わざわざトランクを開けなくてもスライドドアを開ければ操作できるのがお気に入りです。

ACコンセント

今回の作業により、サードシート右側

3列目(サードシート)右側のクォーターパネル内張り部分へスッキリとフラットに埋め込み増設したACコンセント

ラゲッジボックス左下

荷物の出し入れや外遊び時にも非常に使い勝手の良いラゲッジアンダーボックス左下壁面に増設したACコンセント

2ヵ所に2口ACコンセントを取り付けました。
インバーター自体は1000wなのですが、コンセントは今後の事も考えて余裕を持たせてそれぞれ1500wにしました。
やっぱりコンセントがあるのは便利ですね。

まとめ

今回のインバータースイッチとACコンセントの取り付けは、なかなか綺麗にできたと思います。
そして、ごちゃごちゃしていた物がすっきりと纏まったので、とても使い易くなりました!
今後もちょこちょこと手を加えていく予定ですが、とりあえずこれでサブバッテリーのリチウムイオン化はひと段落と言ったところでしょうか。
次に車中泊に行くのが楽しみです♪

我が家のリチウムイオンバッテリーシステム(追記)

参考までに我が家のリチウムイオンバッテリーシステムを紹介します。
取り付け作業に関しては、C26セレナ サブバッテリー リチウム化をご覧下さい。

スマート リン酸鉄リチウムイオンバッテリー ヒート機能付 100AH 12V

当初は100Ahを1つ搭載していましたが、100Ah✕2=200Ahに増強しました!

並列接続で容量を200Ahにパワーアップさせたヒート機能と自己加温システム内蔵のスマートリン酸鉄リチウムイオンバッテリー100Ah
スマート リン酸鉄リチウムイオンバッテリー
ヒート機能付 100AH 12V
正規販売店テックM(Tech-M)ショップロゴマーク

正弦波インバーター2000W 12V 50/60HZ切替可能

当初は1000Wのインバーターを搭載していましたが、2000Wに増強しました!

現在は大容量化に伴い強力な2000Wタイプの正弦波インバーターへと増強変更し車内で様々な高出力家電製品を使える大容量RENOGY製本体
正弦波インバーター2000W
12V 50/60HZ切替可能
テックM(Tech-M)通信販売正規取扱代理店ロゴ

走行充電器 12V50A MPPT チャージコントローラー内蔵

車の走行中は、オルタネーターから50Aの大容量で充電してくれます。
また、我が家のセレナには未装着ですが、ソーラーパネルからも充電できる優れものです。

オルタネーターから強力50Aで急速充電してくれ、ソーラーMPPT充電コントローラー機能も搭載した高性能RENOGY製走行充電器12V50A
走行充電器 12V50A
MPPT チャージコントローラー内蔵
テックM(Tech-M)ウェブ公式ストアロゴ

BT-2 BLUETOOTH モジュール

このBluetoothモジュールを取り付けると、DC Homeアプリで走行充電器やバッテリーの状態を確認することができます。

DC Homeアプリとシステム一式をワイヤレス連携し、通信・管理を行うためのRENOGY製BluetoothモジュールBT-2
BT-2
BLUETOOTH モジュール
テックM(Tech-M)オンラインショップロゴマーク

 

※真似をする場合は自己責任でお願いします。

 

今回の作業手順をまとめたYouTube動画を作成しました。文章よりも動画の方が参考になるかも知れません。もし興味のある方はぜひご覧下さい。


C26セレナのサブバッテリースイッチ&ACコンセント車内配線内張り埋め込みDIY解説YouTube動画

このブログや動画が参考になれば幸いです。

 

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