イナバ物置快適化計画 タイヤ収納棚 自作 DIY 2✕4で初めての棚自作

我が家のイナバ物置にはセレナとマーチの冬用タイヤからキャンプ道具まで色々な荷物が入っています。というか、荷物がちょっと多すぎですね~。もっと多くの荷物を入れたいと思ったら、冬用タイヤの上のデットスペースがとても無駄です。それなら2台分のダイヤを下に収納出来る棚を作ろうと思いました。タイヤスタンドも作ったのですが、先にタイヤ収納棚を紹介します。

イナバ物置内の壁際に2×4材の強固な骨組みと合板天板を組み合わせて自作した大型タイヤ収納棚

2×4材の頑丈な骨組みでデッドスペースを解消する自作タイヤ収納棚DIY

タイヤ収納棚の計画

今回の作業にあたって略図を作ってみました。

縦横の寸法や支柱の位置を計画した木製タイヤ収納棚のDIY手書き設計略図

タイヤサイズや物置内の設置寸法に合わせて作成した手書きの棚設計略図


今後セレナのサードシートを取り外して内装を作成したいと思っているので、取り外したサードシートを上に乗せても大丈夫なように頑丈な棚にしようと思います。

必要な材料

今回の材料は近所のコーナンで揃えました。

2✕4材

材料には何を使おうかと思ったのですが、頑丈な棚にしたかったので2✕4材を10本購入しました。ちょうど安売りされていたので良かったです。

合板

棚板を何にしようかと思ったのですが、骨格は2×4材を使用しているので、板は4mmの合板にしました。もっと厚みのある合板の方が良かった気もします。

使用した工具

今までの私の作業ではほとんど手作業だったのですが、今回の作業の前にはまず道具を購入しました。

マルチツール

以前やった車中泊用テーブル自作天井収納&照明自作時に欲しくなったブラックアンドデッカーマルチツールを今回の作業に間に合うように購入しました。

クランプ

私は一人での作業が多いので材料を固定するために近くのコーナンでクランプを購入しました。

実際の作業

実際の作業は、ほとんとブラックアンドデッカーのマルチツールを使用しての作業となりました。

2✕4材をカット

最初にマルチツールのヘッドを丸ノコに付け替えて2×4材をカットしていきます。

ブラックアンドデッカーのマルチツール丸ノコヘッドを2×4材に押し当てて切断する様子

マルチツールの丸ノコヘッドを使い、2×4材を設計サイズに合わせてカットしていく作業


でもここで問題発生です。マルチツールでは一回で2×4材をカットすることができません。表と裏から2回カットして切ることができるのですが、予想以上に段差ができました。
丸ノコの刃の深さが足りず表裏の両面から切断したことで2×4材の断面に発生した数ミリの段差

刃の最大切り込み深さが足りず、両面からカットしたことで生じてしまった木材断面の段差


このままではいけないので、なるべく平らにしようと思ってサンダーで削ったのですが、なかなか大変でした。
マルチツールのサンダーアタッチメントを木材の切断面に当てて滑らかに研磨する修正作業

断面の段差を滑らかにするため、サンダーヘッドに付け替えて木材を研磨する修正工程


本当は綺麗に平らにしないといけないのですが、途中からは面倒になって、ある程度しか削りませんでした。

合板をカット

棚になる部分の合板をカットします。

マルチツールの丸ノコを使って薄い棚板用の4mm合板を一発で直線切断するDIY工程

棚板となる4mm合板を丸ノコヘッドで寸法通りに一発でスッと綺麗に直線カット


2×4材とは違って、一発で綺麗に切ることができました。切った後にはサンダーで研磨しましたよ。

天板を組立

今回購入したクランプを使って2×4材を固定して、天板を組立ました。

コーナンで購入したF型バークランプで2×4材同士を直角にしっかりと圧着固定している様子

一人DIY作業の心強い味方、クランプを使って木材同士をズレないようにガッチリ固定固定


最後に上に合板を固定します。
組み立てた2×4材のフレーム枠の上にカットした合板を載せて木ネジで留めていく天板作業

枠組みした2×4材のトップに4mm合板を均等に合わせてビス留めしていく天板取付作業

骨組みを組立

棚の骨組みを組み立てます。ここでもクランプが活躍しました。重い物を載せるても大丈夫なように真ん中にも2×4材を入れました。

棚の中央部分の強度を上げるため縦に2×4材の補強支柱を入れてクランプ固定した骨組み構造

重いシートや荷物の積載に耐えられるよう、棚のセンターにしっかり追加した2×4材の補強支柱

中段の棚を作成

先ほど組んだ骨組みに合板を取り付けます。

組み上がった棚の骨組みの下段・中段スペースへ採寸した合板をビスで組み付けていく工程

組み上げた棚の立体骨組みフレームの中段位置へ、床板となる合板を組み付ける作業

天板を組付け

最初に作っていた天板を骨組みの上に取り付けます。高さがけっこうあるので、ちびっ子の私には脚立が必要でした。

脚立に乗って高い位置にある収納棚の最上部へあらかじめ作成しておいた天板ユニットをドッキングマウントする様子

安全のために脚立を使いながら、骨組みの最上部へ先ほど作った天板ユニットを載せて固定する最終工程

まとめ

今回はほぼ初めての木工作業で下にタイヤが収まるタイヤ収納棚を作成しました。
思っていたよりも上手くいかなかった部分もあるのですが、頑丈な棚ができた筈です。何よりも木の香りがする綺麗な棚ができました。予定どおりにセレナとマーチのタイヤがきちんと下に収まります。デッドスペースだったタイヤの上にも棚ができて少々重い物でも載せることができます。
今回の反省点としては、自分でも何故だかよく分からないのですが、中段のサイズを間違っていたようで、きちんと合ってません。ズレています・・・。

棚のフレーム木枠と敷いた合板の角の位置が計算ミスにより数センチ外側へ飛び出してズレている状態

採寸ミスにより、2×4材の柱フレームから微妙に外側にハみ出してズレてしまった中段合板の反省ポイント


もう一つの反省点は、作業前からある程度分かっていたのですが、マルチツールの丸ノコでは2×4材が綺麗に切れないことです。まあ、この点を修正するためには丸ノコを買うしかありませんね~。

最後になりますが、2×4材の骨組みを作る際に気になったのですが、最初私は手前の2×4材に3mmのドリルで穴を開けて6mmのネジで締めていました。

電動ドリルドライバーに木工用ビットを装着して2×4材の接合面にビス下穴を真っ直ぐ掘削する様子

木材同士を隙間なく強固に圧着結合させるため、手前の木材へネジ径より大きな下穴加工をおこなうドリル作業


でもこれではほぼ間違いなく2×4材の間に隙間ができます。
こうならない為に半ネジを使えば一番良いのですが、半ネジってけっこう高いんです。そこで手前の2×4材にはネジが掛からないように、ドリルを3mmではなく7mmのドリルで穴を開けて6mmのネジで固定すれば手前の2×4材にはネジが効かないので隙間が空かずに綺麗に組み付けることができました。
やっぱり隙間が空いていると強度も落ちますもんね。

今後棚を作る方にとって、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

youtube動画を作成しました。興味のある方はご覧下さい。

YouTubeで公開している、ほぼ初心者がマルチツールを駆使してイナバ物置に2×4材で頑丈なタイヤ収納棚を自作するDIY手順動画(クリックでYouTubeが開きます)

YouTube動画:物置のデッドスペース解消!2×4材&合板を使ったタイヤ収納棚の設計組み立てから、木材を隙間なく綺麗に緊結する下穴加工DIYのコツ(別タブで開きます)

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