【PR】Travellers Autobarn Japan キャンピングカーレンタルという選択肢

 こんにちは。愛車のC26セレナにRENOGY製のサブバッテリーシステムをDIYで取り付けて車中泊を楽しんでいるtypemotoです。車中泊って楽しいですよね~!
 今はまだサブバッテリーシステムを構築しただけのC26セレナですが、車中泊に限らずキャンプ場でも活躍しています。
 今後は内装もきちんと整備してキャンピングカーの様にしたいと思っていますが、まだまだ色々とDIYをしていかないと駄目ですね~。
 それならいっその事キャンピングカーを買っては?と思う事もありましたが、やっぱり初期の購入費用や維持費を考えるとなかなか手が出ませんね~。
 というのも、実は我が家では昔は父がキャンピングカーを所有していた事があり、良い面も悪い面もある程度分かっているのですが、やはり常に家にキャンピングカーを持っていて維持していくのは大変だった気がします。
 今回は父が所有していた2代のキャンピングカーを利用した我が家の思い出と、使いたい時だけ利用できるキャンピングカーのレンタルについて考えてみたいと思います。
Travellers Autobarn Japan

初代もっちゃん号

 初代のキャンピングカーは2004年12月から2011年11月まででした。初代の頃は子供達が小さかったこともあり本当に重宝しました。下の写真は初めての車中泊を長者原の駐車場でした際の写真ですが、それ以来何度も色々な場所で車中泊に利用しました。
もっちゃん号
 ちなみにこのクラスのキャンピングカーになると7名の就寝ができます。上の写真の運転席の上のスペースに3名、リビングに2名、そして下の写真のように車体後部に2名です。
2段ベット
 この後部のベットは2段ベットになっていたので子供達のお気に入り!いつもこのポジションを奪い合っていましたね~。

 キャンプをする我が家にとってはサイドオーニングも重宝しましたね~。
サイドオーニング
 テントやタープのように設営する手間が無く、車の横のオーニングを伸ばすだけなのでとても楽チンでした!
 車内で調理ができるのも魅力ですよね!
車内調理

初代もっちゃん号での旅

 キャンピングカーで出かけると子供達は大喜びです。色々な旅に出かけましたが一番思い出に残っているのは3回目の四国への度です。興味のある方は下記のリンクからご覧下さい。

四国紀行Ⅲ ~ 四万十川が見たくて! ~

初代もっちゃん号でのキャンプ

 キャンピングカーなんでやっぱりキャンプでも便利です!何といっても一番思い出に残っているのは初めての雪中キャンプです。お気に入りの山鳥の森オートキャンプ場での新春キャンプ。大雪が降って気温は-10℃近くまで下がりました。
雪中キャンプ
 テントの中まで氷点下でしたが、FFヒーターを装備しているキャンピングカーの中では暖かかったですね~。興味のある方は下記のリンクからご覧下さい。

初の雪中キャンプin山鳥の森オートキャンプ場Ⅲ

2代目もっちゃん号

 2代目のもっちゃん号は2011年11月に納車でした。初代とは違い、車体後部のベットは二段ベットではなく、セミダブルです。余裕ができた上のスペースには家庭用エアコンが装備されていました。ちなみに初代にはルーフエアコンが装備されていました。
2代目後部
 キッチン周りも使い易く改良されていました。写真の黒い部分を開くと中にシンクがあります。
キッチン

2代目もっちゃん号での旅

 2代目では子供達も大きくなってあまりキャンプに行けなくなったので、車中泊の旅に何度も出かけましたね~。
高千穂
 興味のある方は下記のリンクからご覧下さい。

三代で紅葉巡り2015

開聞岳と雲海が見たくて

山口絶景紀行2018夏

2代目もっちゃん号でのキャンプ

 子供達がなかなかついてこなくなったとはいえ、やっぱりキャンプは楽しい!子供達と時間が合えば出かけていました。
 時間があまりない事も多かったので、車の横にタープだけ設営してのキャンプが多かったですね。我が家には2種類のタープがあるのですが、ソロキャンプやデュオキャンプで小さい方のヘキサSを設営するとこんな感じでした。
蔵迫さくら
 ファミリーキャンプになるとやっぱりレクタLが良かったですね~。広々していて開放感があります!
レクタL  興味のある方は下記のリンクからご覧下さい。

みんなで涼もうin山鳥の森オートキャンプ場26

三代で年越しキャンプin山鳥の森オートキャンプ場30

真夏の父子キャンプin蔵迫温泉さくらⅡ

キャンピングカーのデメリット

 本当に便利で楽しいキャンピングカーなのですが、良い点ばかりではありません。
 やっぱり維持費するのは大変でした。毎年の車検に始まり、洗車も簡単ではありません。もちろん脚立は必需品です。その上屋根に登って洗わないといけません。普通車の洗車でも面倒なのに、キャンピングカーの洗車は面倒なんてものではありませんでした。
 出かけた時にも行動範囲が制限されます。ボディが大きいので、狭い道には入っていけないんです。四万十川に行った時なんかは道が狭くて本当に離合が大変でした。
 燃費も悪かったので、今みたいにガソリン代が高かったら逆に何処にも行けなくなりますね~。
タイヤ交換一つをとっても本当に大変でした。一時期我が家にはキャンピングカーを含めて4台の車があり、そのそれぞれにスタッドレスタイヤがあったので冬の初めと終わりは大変です。1日で4台のタイヤ交換をしていたのですが、他の3台に比べてキャンピングカーのタイヤ交換は本当に大変でした。まず1本のタイヤが他の車種に比べて遥かに重いんです。キャンピングカー自体の重さも他の車とは比較できない程重いので普通のジャッキを使っても上がりません。特別に強力なジャッキを使用しないとジャッキアップ自体ができませんでした。
タイヤ交換

 タイヤだけではなく、全てのパーツがデカくて重くて高いんです。洗車をするにしても本当に大変でした。他の方はどうしていたんですかね~?

キャンピングカーとのお別れ

 前述のようにたくさんの楽しい思い出がいっぱい詰まったキャンピングカーですが、数年前にお別れしました。
 本当に便利で一家に一台持っていたいようなキャンピングカーなんですが、やっぱりこの巨体を維持していくのは大変です。
 父も年齢を重ねて自分ではできる事が少なくなっていき、体力的、金銭的な理由でついに手放してしまいました。
 持っていれば楽しい事はいっぱいなのですが、持っている事によって大変な事も本当に多かったです。
 キャンピングカーでの最後の旅に興味のある方は下記のリンクからご覧下さい。

雄川の滝が見たくて!

キャンピングカーレンタル

 そんなこんなで手放したキャンピングカーなんですが、出かける際にはやっぱり便利なのは言うまでもありません!面倒で大変な維持をせずに使いたい時だけ使えたら良いですよね!
 そう考えると、キャンピングカーのレンタルって興味が湧きます。確かに自分好みにカスタマイズする事はできないし、所有欲を満たす事はできませんが、大きな選択肢ですよね~。
 そこで下記のサイトを紹介します。興味のある方は下記のリンクからご覧下さい。

Campervan Japan【PR】

Travellers Autobarn Japan

Travellers Autobarn Japanとは

 Travellers Autobarn Japanはオーストラリアで誕生したキャンピングカーレンタルサービスで、日本を訪れた外国人観光客の日本国内の旅行者向けのレンタルサービスのようで、予約に必要な情報はすべて英語対応しており、店舗スタッフも英語で対応とのことです。
 キャンピングカーのボディタイプはステーションワゴンとクーガ(ワゴンタイプ)がありますが、クーガにはキャンピングカー内には十分なスペース(内部高2メートル)、フルキッチン(ガスコンロ、シンク、電子レンジ、冷蔵庫)、USBプラグイン、110V電源プラグイン(電源付きキャンプ場でのみ使用可能)、ライト、冷蔵庫、USBを充電するためのソーラーパネルなどが備えられています。(ステーションワゴンでもオプションでガスコンロ等はレンタル可能)
 欠点は成田にしかない事と英語での対応ぐらいですかね。
Travellers Autobarn Japan

 便利な装備もついているし、レンタル期間内であればどれだけ走っても追加料金は発生しません。
 旅にキャンピングカーを利用できれば宿泊費がかからずにのんびりと旅ができます。でも自分で所有するとなると前述のように維持が大変ですし、購入時にはかなりの金額も必要です。でも、レンタルサービスを利用すれば多くのデメリットが解消されるので、機会があれば私も利用してみたいですね~。
 私がレンタルするならワゴンタイプです!
 興味のある方はホームページをチェックして下さい。

 

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