ファミキャンっていいですね♪

 どうも最近仕事が忙しく疲れているので、単身赴任先から自宅に帰る余裕も元気も無い土日を過ごしています。

 そんな疲れ切った身体を癒すため、独り宿舎で昔のアルバムを見て楽しんでました。

 2年前は今日からは、家族全員で行った最後のファミリーキャンプだったようです。

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ファミリーキャンプの魅力

 一口にキャンプと言っても、一人でキャンプを楽しむソロキャンプ、キャンプと言う同じ趣味を持つ仲間と集まって楽しい時を過ごすグループキャンプ、家族でキャンプを楽しむファミリーキャンプといった色々なキャンプがあります。
 共通して言えるのは、現実逃避ですかね~。キャンプ中には普段社会の中で自分が過ごしている環境とは全く違った環境で過ごすことができます。
 特に何をしたって構いません。自分が好きな事をすればいいんです。
 そんな中でもファミリーキャンプは、現実の世界とは違う時間を家族全員で共有できるんですよね~。
 例えば夕飯作りのような一つの目標に向かって、家族みんなで協力し、共通の時間とベクトルをもって過ごせることですよね。

最後のファミリーキャンプ

 最後のファミリーキャンプの場所は、もちろんダイキん家のみんなが大好きな山鳥の森オートキャンプ場です。
 通算31回目となる山鳥の森オートキャンプ場でのキャンプでしたが、、今のところ?これが最後のファミリーキャンプでした。

 家族5人で、新緑の山鳥の森の中での楽しいファミリーキャンプ。
 幸か不幸か震災の影響で他の宿泊客はほとんどいませんでした。我が家がよく利用していた真冬のキャンプならこのようなものだと思うのですが、この季節にこの人数はあり得ませんでしたね~。いつもならどのサイトもいっぱいで、温泉なんかはタイミングを見計らってから行かないと、人がいっぱいで中に入れないような状態になっていたものですが。
 このような閑散としたキャンプ場の様子に、オーナーさんも嘆いてました。
 利用する方は少ない方がいいのですが、経営する側としては死活問題になりますよね。

山鳥の森オートキャンプ場の新緑

 この時の装備は、レクタLアメニティドームでした。

 この位の良い季節にはレクタLのような開放的なタープが良いですね。一応エクステンションシートもあるのですが、解放感を出すために着けませんでした。そしてLサイズなので広々としています。我が家だけなら広すぎるぐらいです。2家族で使うくらいにちょうど良いサイズだと思います。
 この時の寝室はアメニティドームだけだったのですが、5人家族で子供達が大きくなってしまったダイキん家にはちょっと狭く感じましたね~。でもダイキん家の装備でアメニティドームよりも大きいサイズはリビングシェルのインナーテントしかないので、これからはどうするかな~?

 夕食は、のんびりとしながらも、昼からしっかりと煮込んでいた水炊き!
 私としては、けっこう多めに作ったはずだったのですが、あっという間に無くなってしまいました。みんな大きくなったからいっぱい食べるようになったのかな?

 食後はサイトでのんびりと過ごします。キャンプで大好きな最高のひとときです♪

山鳥の森オートキャンプ場 レクタL

 最初は2泊の予定でしたが、諸般の事情で一泊に変更しました。オーナーさん急に変更して御免なさい。

 でもその後、ダイキと二人で大好きなあすかラーメンにも行きました!

あすからーめん

 あすかラーメン。一品料理もラーメンも最高です。

 どっちも、また行きたいですね~。

 <関連記事>

 楽しいファミキャンin山鳥の森オートキャンプ場

 ファミキャン後の旅

 あすかラーメン 一番おすすめのらーメン屋

 をご覧ください。

 

 

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