C26セレナサブバッテリー取り付け ~車中泊がしたくて!~

数年前までは、父のキャンピングカーを借りて車中泊の旅に出かけていました。

かつて車中泊の旅で使用していた父のキャブコン型キャンピングカー

車中泊の旅で大活躍していたお借りしていたキャンピングカー

でも、キャンピングカーは、もうありません。
あすからーめんとかに泊りで行きたいのですが、キャンピングカーがないと寒い日の車中泊は無理かな~。と諦めかけていました。
ところがある日父と話していると、電気毛布は正弦波インバーターじゃなくても稼働するとのこと。
それならセレナに昔つけていたサブバッテリーシステムを再びつけてみよう!という事で作業開始です!

今回取り付けたもの

実は対馬に単身赴任をする前はセレナにサブバッテリーシステムを取り付けていました。
ソロキャンプでのちょっとした電源の使用にと思って取り付けtたのですが、実際に使用することはなく、もっぱら当時単身赴任をしていた別府に食材を買って帰る時にモービルクールを使って食材を冷やす事でしたね~。
今回はそのバッテリーシステムの再取り付けです。

サブバッテリー

サブバッテリーは、ACデルコのディープサイクルバッテリーM31MFです。115Ahの大容量バッテリーです。
唯一の欠点は、重量約26kgとかなり重いことでしょうか。

走行充電器

走行充電器は、ニューエラーのSBC-001Bです。
車のメインバッテリーと接続することにより、サブバッテリーを最大30Aで充電することができます。
軽量コンパクトな走行充電器ですが、12Vでも24Vでも使用可能。車のACCスイッチと連動して使用することもできます。

インバーター

インバーターはセルスターのHGU-350/12Vです。
正弦波インバーターではありませんが、最大出力350wのUSB出力付のインバーターです。
ちょっと非力ではありますが、電気毛布と冷蔵庫程度なら全く問題ありませんね。

配線ケーブル

配線用のケーブルは、古河電工のEM-LMFCを使用しました。
5.5sqのケーブルですが、定格電圧600V、許容電流74Aと1クラス上のケーブルと同等のスペックです。

バッテリーケース

バッテリーをむき出しで置くのは危険なので、M31MFに対応したこのケースを使用します。

取り付け作業

取り付け作業は、以前使用していたケーブル等は残していたので簡単でした。配線ケーブルの圧着端子も前回のまま利用しました。

サブバッテリーの固定

サブバッテリーは、前回同様運転席と助手席の間に置くことにしました。
滑り止めを下に敷き、バッテリーケースに入れて固定しました。

日産セレナの運転席と助手席の間に設置したM31MFサブバッテリーケース

運転席と助手席の間のスペースに配置して固定したサブバッテリー

エンジンルームから室内への配線の引き込み

エンジンルームから室内への配線の引き込みは非常に面倒ですが、前回引き込んだ配線をそのまま残していたので、今回は面倒な引き込み作業は必要ありません。

セレナのエンジンルームから室内グローブボックス下に引き込んである5.5sq配線ケーブル

前回通したエンジンルームからの配線ケーブル(古河電工 EM-LMFC)

上の写真のように、グローブボックス下まで配線がきているので、その配線を利用します。配線ケーブルは古河電工のEM-LMFCです。
エンジンルームから室内への配線の引き込み方法は、今後機会があれば紹介したいと思います。

走行充電器の取り付け

次に走行充電器を取り付けます。

ニューエラー製走行充電器SBC-001Bの各接続端子パーツ

走行充電器(SBC-001B)の端子配列の確認

ちょっと分かりづらいのですが、上の写真のように、左からメインバッテリーのプラス、メインバッテリーのマイナス、サブバッテリーのマイナス、サブバッテリーのプラスとなっています。

走行充電器SBC-001Bへ圧着端子加工したケーブルを配線した様子

指示通りにメイン・サブの各配線を取り付けた走行充電器

それぞれの端子に、それぞれの配線を取り付けます。
その後、サブバッテリーとも接続します。

ボディーアース

特に必要なのかどうかは分かりませんが、念のためボディーアースをとりました。

セレナ助手席下の固定ボルトから取り出したクワ型端子のボディーアース線

助手席のシート固定ボルトを利用して接続したボディーアース

上の写真のように、助手席を固定しているボルトからアースをとりました。
アースはサブバッテリーのマイナス端子と接続しました。

インバーターの取り付け

インバーターとサブバッテリーを接続します。
HGU-350/12Vは配線にクリップがついているので、そのまま使用しました。

サブバッテリーのターミナルにインバーターのワニ口クリップと配線を繋いだ状態

走行充電器からの配線とインバーターのクリップを接続したサブバッテリー

今までの作業をすると、サブバッテリーは上の写真のような状態になります。
インバーターとサブバッテリーの接続はクリップが外れて危ない気もしますが、今まで外れた事はありません。まあ、自己責任の世界ですが・・・。

メインバッテリーの接続

前回残しておいた配線ケーブルを、メインバッテリーのプラス端子、マイナス端子の順で接続します。
私はエアーインテークを外して作業をしましたが、外さなくても何とかなりそうですよ。

最後に外していたエアーインテークを元に戻すと作業は完了です。

セレナの車内に自作設置が完了した12Vサブバッテリーシステム全体

助手席横のスペースにすっきりと収まったサブバッテリーシステム

どんな感じか試してみたくなりますよね!

※ 今回私は自己責任の下でバッテリー交換をしましたが、本来は専門業者等にお願いして取り付けるものです。
専門的知識や経験も必要となるため真似をしないで下さい。
特にバッテリーとの接続作業は危険です。

試しに車中泊してみました!

せっかくサブバッテリーシステムを構築したので、試してみたくなりました。
父の電気毛布を借りて、実家の駐車場で車中泊をしました。

夜の実家駐車場に停めたセレナの車内で電気毛布テストを兼ねたお試し車中泊

自作サブバッテリーの性能を試すため実家の駐車場で実験車中泊

最初は電気毛布を上からかけるだけでしたが、さすがに寒くて眠れませんでした。
そこで、コールマンのシュラフの中に電気毛布を入れて寝てみました。
充分に暖かかったですよ。それどころか逆に暑くて目が覚めました。

今回は実家の駐車場で試し車中泊でしたが、早くどこかで車中泊したいですね!

サブバッテリー取り付け後最初の車中泊の記事
高千穂あすからーめんが食べたくて! ~セレナ車中泊の旅~

【追記】

我が家のリチウムイオンバッテリーシステム

その後セレナのサブバッテリーをシステムごとリチウムイオン化しました。
エンジンルームから室内助手席横、助手席横からラゲッジアンダーボックスまでの配線の引き方も紹介していますので、興味のある方はご覧下さい。
セレナ サブバッテリー リチウムイオン化

参考までに、その後リチウムイオン化したサブバッテリーシステムを紹介します。

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youtube動画を作成しました。興味のある方はご覧ください。
セレナへDIYでサブバッテリーシステムを自作・取り付けした手順解説YouTube動画サムネイル

 

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