C26セレナ タイヤ交換

12月になって寒くなってきたので、先日セレナのタイヤをスタッドレスタイヤに交換しました。
私のC26セレナだけではなく、父のC25セレナと妹のC27セレナもまとめて交換しました。

冬に向けて準備した日産セレナ3台分(C25・C26・C27)の交換用スタッドレスタイヤ

タイヤ交換に使用した便利な工具たち

今回使用した工具は下記の工具たちです。
我が家の場合は台数が多い&私が非力なのでエアーツールを利用していますが、ない場合は車載工具でも大丈夫ですよ。

エアーコンプレッサー

実家にある2馬力30リットルのエアーコンプレッサーを利用します。

タイヤ交換でエアーツールを動かすために使用する2馬力30Lの大容量エアーコンプレッサー

随分昔に購入したコンプレッサーですが、通常の10リットルのコンプレッサーよりも大容量なので、様々なエアーツールを安定して使うことができます。
ただ、そろそろ古くなってきたので、メンテナンスもしないといけないようです。

エアーインパクトレンチ

上記のコンプレッサーと一緒に購入したエアーインパクトレンチです。

ホイールナットを素早く簡単に緩めることができる愛用のエアーインパクトレンチ

コンプレッサーと同じく古くなってきたので、オイル漏れやエアー漏れが酷くなってきました。
こちらもそろそろメンテナンスしないといけませんね~。

フロアジャッキ

これまた実家にある、随分昔に購入したフロアジャッキです。

キャンピングカーなどの重量車も持ち上げられる3t対応の強力なガレージフロアジャッキ

確か3tまでジャッキアップが可能だったと思います。
元々我が家にはR33スカイラインやキャンピングカーがあったので、シャコタンのスカイラインの低い車高でも使うことができ、かつ重いキャンピングカーもジャッキアップすることが可能なジャッキです。

かつて所有していた低い車高でもジャッキアップできた思い出のR33スカイライン

見かけは錆びてボロくなってきましたが、機能面は問題ありません。

空気入れ(エアーチャックガン)

名前は分かりませんが、エアーツールの空気入れです。

タイヤの空気圧を確認しながら調整できる空気圧ゲージ付きのエアーチャック空気入れ

エアーコンプレッサーに繋げば、空気圧を確認しながら空気を入れられます。

クロスレンチ

昔から持っている普通のクロスレンチを使います。

DIYで簡単!スタッドレスタイヤへの交換方法と手順

人によって色々とやり方はあると思いますが、私のタイヤ交換の方法です。
慣れすぎて基本を省略したところもあるので真似はしないで下さい。
参考にする場合も自己責任でお願いします。

1. ジャッキアップの準備(ジャッキアップポイント)

車にはジャッキアップするポイントがあります。

フロアジャッキを当てるセレナの正しいフロントジャッキアップポイントの位置

上の写真の赤丸の部分にジャッキをあてます。
今回はフロアジャッキを使っているので、デフの部分に当てても2本同時に上げてもいいのですが、一応1本ずつやってみました。
この段階では、軽く当てる程度でOKです。

2. タイヤのナットを緩める

タイヤが地面に接地してるうちにナットを少し緩めます。
FR車のフロントなんかは、タイヤが接地していないとなかなかナットが緩みません。

3. 車体をジャッキアップする

ナットを緩めたら、ジャッキアップをします。

フロアジャッキを使ってタイヤが浮くまでセレナの車体を持ち上げる様子

上の写真のように、タイヤが地面と離れるまでジャッキアップします。

4. ホイールナットを外す

ナットを外します。

エアーインパクトレンチを使ってホイールナットをスピーディーに外す作業

私はエアーインパクトを使って緩めましたが、ない場合はクロスレンチや車載工具でも大丈夫ですよ。
C26セレナは5穴なので、5本全部外します。
この際、ナットを落としてホイールを傷つけないように注意が必要です。特にキラキラの鏡面ホイールに傷が入ったら嫌ですもんね。

5. 夏用タイヤを外して足回りをチェック

夏用のタイヤを外します。

タイヤを外した後に点検を行うセレナのブレーキローターやショック周辺

今回私は面倒なのでやっていませんが、タイヤを外した後はもしもの場合に備えてボディーの下に入れるのが基本です。
また、タイヤを外すと上の写真のようにローター、ブレーキなんかを見る事ができます。せっかくなので各パーツに異常がないかをチェックして下さい。ショックアブソーバーのオイル漏れなんかもよくある話ですよ。

6. 冬用タイヤ(スタッドレス)をつける

冬用のスタッドレスタイヤを取り付けます。
ホイールの5か所の穴と5本のハブボルトの場所を合わせてつけます。
普通の5穴のホイールは簡単なのですが、4穴5穴マルチになっているホイールなんかは慣れないとなかなか穴が合いません。
また、キャンピングカーのタイヤをつける時は重くて大変でしたね~。

7. ナットを締める

まずは5か所のナットを手で軽く取り付けます。

ハブボルトにホイールナットをまずは手で回して仮締めする様子

その後はインパクトで締めます。

エアーインパクトレンチを使ってホイールナットをある程度まで締め付ける

今回私はインパクトで締めましたが、本来インパクトは振動も与えるのであまり良くないようです。振動でネジ山が崩れたり、ボルトを痛める危険性があるようです。
普通のレンチやクロスレンチを使うのが良いようです。

8. ジャッキを下ろす

ジャッキを完全に下ろします。

ジャッキを下ろして車体を接地させ、装着が完了したセレナのスタッドレスタイヤ

ジャッキを完全に下げて、ボディの下から抜き取ります。

9. 増し締めをする

クロスレンチを使って増し締めをする。

車体が接地した状態でクロスレンチを用いてしっかりと最終の増し締めを行う

私はクロスレンチを使って増し締めをしましたが、本来はトルクレンチを使って規定トルクで締めるのが基本です。

10. 空気圧を調整する

空気入れを使って空気圧を調整します。

エアーチャックガンを使ってタイヤの指定空気圧に合わせてエアー調整を行う作業

私はエアーツールを使いましたが、ない場合はスタンドで借りられますよ。

タイヤ交換まとめ

もうタイヤ交換をするようになってから30年程になるでしょうか。
学生時代は、スタッドレスの山が減るのがもったいない気がして、天気予報が雪予報ならスタッドレスを取り付けて雪が止んだら外すというように、雪が降る度に小型のフロアジャッキとクロスレンチで着脱していました。

学生時代に乗っていたタイヤ交換の思い出が詰まった懐かしのR30スカイライン

結婚して子供が生まれてからも、雪が積もればスタッドレスで背振山の頂上まで雪遊びに行ってましたね~。

スタッドレスタイヤを履いて家族で雪遊びに出かけた一面雪景色の背振山

数年前まではC26セレナ、C25セレナ、エクストレイル、キャンピングカーと合計4台のタイヤ交換をしていました。
一番大変なキャンピングカーがなくなりタイヤ交換は3台になったのですが、自分が年をとってきたので何だかタイヤ交換が楽になった気がしませんね~。

今回の作業をまとめたYouTube動画を作成しました。興味のある方はぜひご覧ください。


セレナ3台分のスタッドレスタイヤDIY交換作業解説YouTube動画

 

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