自宅建築後に設置してアルミロールシートで簡単に断熱だけしていた我が家のイナバ物置。
最近やっと電気を通して床をフローリングにしましたが、そこまでやると次は「壁」も手を加えたくなりますよね。
予算の関係で天井までは一気にできませんが、とりあえず壁の断熱と内装化をDIYでやってみることにしました!
DIYの計画と施工方法
イナバ物置の鉄板壁に直接穴を開けるのは避けたかったので、以下の方法を採用しました。
- 物置のパネル連結ボルトを外し、その穴を利用して木の支柱(下地)を固定する。
- 支柱の間に断熱材(スタイロフォーム)をはめ込む。
- 支柱にOSB合板をビス止めして壁を作る。
既存のボルトを長いものに交換して木材を共締めすることで、本体を傷つけずに強固な壁を作ります。
準備した材料(グッデイ&Amazonで購入)
主な材料はホームセンター「グッデイ」で調達しましたが、細かい金具類はAmazonで購入しました。
1. 支柱用の木材(杉野縁)
グッデイで購入した杉の野縁(のぶち)材です。縦に使用する場合は横45mm×奥行30mmで設置しました。
2. 断熱材(スタイロフォーム)
支柱の厚み(30mm)に合わせて、厚さ25mmのスタイロフォームを選択しました。
3. 壁材(OSB合板)
見た目がおしゃれでガレージ感が出るOSB合板を採用。1枚約1,848円でした。木材価格の高騰が痛いところです。
4. 金具・ボルト類(Amazon購入品)
支柱を固定するために、既存の短いボルトと交換して使用します。
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- M6ボルト(長さ50mm):https://amzn.to/3UdEzNy
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使用した工具
前回のフローリングDIYで揃えた電動工具に加え、今回は丸ノコも導入しました。
ブラックアンドデッカー マルチツール
ヘッドを交換するだけで、ドリル、インパクトドライバー、丸ノコ、サンダーとして使える優れもの。DIYの必需品です。
ジグソー(E-Value)
細かい切り欠き加工に便利です。
トリマー(E-Value)
木材の面取りや、干渉部分の座掘りに使用します。
集塵機(E-Value)
木屑の掃除に必須。アダプターを使って電動工具と接続します。
コード式丸ノコ(HiKOKI)
今回新たに導入しました。やはり専用工具は切れ味が違います!
壁の断熱DIY 手順
1. 支柱(下地)の設置
まず、物置のパネルを固定しているボルトを一本ずつ外し、そこにカットした杉野縁をあてがい、長いボルトで共締めして固定します。
下側の金具部分は木材を少し削って干渉を避けました。
【コツ】穴あけ位置の決め方
定規で測るよりも、木材をボルト穴に押し当ててハンマーで軽く叩き、ついた跡(へこみ)に合わせてドリルで穴を開けるとズレません。
2. 断熱材(スタイロフォーム)の施工
支柱と支柱の間の寸法を測り、スタイロフォームをカットしてはめ込んでいきます。
カッターナイフで簡単に切れるので、隙間なく埋めていきます。
3. OSB合板の貼り付け
最後に、支柱に向けてOSB合板をコーススレッドで打ち付けます。
合板は重いので、下から順に貼っていくのが安全です。
完成!ビフォーアフターと反省点
殺風景だった鉄板の壁が、木の温もりあふれる空間に生まれ変わりました!
断熱効果も明らかに向上し、真夏の暑さが少し和らぎました。
失敗談と注意点
- 費用がかさんだ:OSB合板や断熱材を全面に貼ると、予想以上に材料費がかかりました。予算管理はしっかりと!
- 支柱の位置ズレ:適当に支柱を立てたら、合板の継ぎ目と支柱の位置が合わず、修正に苦労しました。合板のサイズ(910mmなど)を計算して支柱を配置しましょう。
- 強度の懸念:ボルト一本で木材を挟み込んで固定しているため、長期的には緩みなどに注意が必要です。
まとめ:物置が「部屋」になった!
費用と手間はかかりましたが、仕上がりには大満足です。
床と壁が出来上がったことで、物置というより「部屋」や「秘密基地」と呼べる空間になりました。
次は天井の断熱にも挑戦したいところですが、予算オーバーのためしばらくはお預けです(笑)。
物置の快適化を考えている方の参考になれば幸いです。
Youtube動画も作成しました。実際の施工の様子や苦労した点など、動画で見るとより分かりやすいと思います。
イナバ物置快適化計画シリーズ











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