昨日の WIMAX2+が来た！ で書いたように、昨日の昼前からWIMAX2+の端末を設置しました。
私が選んだ端末はＨＵＡＷＥＩ製のＬ０１Ｓで据置型です。今ならＨＵＡＷＥＩ製にはしないと思いますが、この時はそれほど気にしていませんでした。
最新のモバイル端末にしようかとも思ったのですが、据置型の方が受信感度が良さそうなのと、本体にLAN端子が2つあることが決め手でした。
設置した場所は、北西の隅。ちなみに私の家は鉄筋の４階建集合住宅の4階です。
昨日から今朝までちょこちょこ測定した結果が下の写真です。
ダウンロードは、時間帯を問わず20Mbpsちょいで安定しています。アップロードはあまり気にしていませんが、PING値が大きいのだけが気になります。私の住んでいる場所は440Mbpsエリアには入っていないのですが、本音を言うともう少し速度は出ると思ってました。ただ、21時や22時でも安定しているのは嬉しいですよね。
次に、下の写真は今までのCATVの高速回線契約の測定結果です。当初光回線だと思っていたのですが、よくよく聞いてみると完全な光ではないようでした。
アップロードはどの時間帯でも抜群の数字を出し、PING値も良い感じですが、ダウンロードの数値を見ると、21時台になると極端に低い数字となっています。今の時代、5M程度で高速とは言えませんよね。何度か回線業者に苦情を言ってみたのですが、全く相手にしてもらえませんでした。対馬では、この回線業者の独占状態なので、当然この時間帯には対馬中がこの回線を使うため混雑するのは当然です。でも、消費者の声を聞いて品質の改善をしていかないと駄目ですよね～。
結論として、凄い数値は出しませんが、WIMAX2+の方が自称光回線よりも安定しています。そりゃ～フレッツ光等があれば迷わず光にするんですが、思い切ってWIMAX2+に変えてみて良かった？と思います。
上で？を付けたのは、まだ開通したばかりで通信制限を経験していないからです。
私のチョイスしたプランでは、3日間で10Gを越えると翌日の18時～翌々日の2時までは通信制限がかかり、通信速度が1Mbpsとなるようです。私の対策方は2つ。1つ目は通信制限時にはネットを使わない。2つ目はスマホのテザリングを利用するです。まあ、通信制限がかかっても、アマゾンプライムビデオの低画質なら見れるようですよ。
私の選んだプロバイダーやプラン、通信制限等は後日レポートします。
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