IGTにパープルストーブをビルトイン!

 夏よりも冬にキャンプに行く機会が多いダイキん家。
 寒い冬キャンプで暖をとる道具としては、薪ストーブだけでなく「武井バーナー(パープルストーブ301A)」も愛用しています。
 2005年の購入以来、我が家の冬キャンプには欠かせない重要な相棒です。

武井バーナー パープルストーブ301A

冬キャンプの強力な熱源、パープルストーブ。

「炎上」させないための着火のコツ

 武井バーナーといえば、「予熱不足で炎上する」のが通過儀礼と言われます。
 私も購入当初、実家で父が張り切って着火した際に大炎上させ、ヒーター部分が煤だらけになった苦い思い出があります(笑)。

 それ以来、私は小心者なので「上のヒーター(コイル)部分は外してから着火する」ようにしています。
 こうしておけば、万が一炎上してもヒーターが煤だらけにならず、掃除が楽ですからね。

301Aの悩み「IGTに入れると高さが足りない」

 スノーピークのIGT(アイアングリルテーブル)を購入した際、憧れの「ビルトイン」を試してみました。

IGTとパープルストーブの高さ問題

そのまま置くと位置が低すぎます。

 しかし、大型の「501A」と違って、小型の「301A」は背が低いため、IGTの下に置くと天板との距離が開きすぎてしまいます。
 これでは調理に使えず、お湯もなかなか沸きません。

解決策:IGTビルトイン用キットを自作!

 そこで、「IGTにパープルストーブ301Aを組み込むための木製キット」を自作しました。

自作ビルトインキット

木枠で高さを調整して吊り下げます。

 構造はシンプルで、IGTのフレームに引っ掛けて高さを底上げする仕組みです。
 本当はステンレスで作りたかったのですが、技術がないので木製です(熱には注意が必要です)。

五徳を置いて安定感アップ

 このキットの上に、頑丈な五徳を置くのがポイントです。

五徳をセットした状態

五徳を置くことでフラットに。

 こうすることで重い鍋を載せても安定しますし、五徳が重石となって木製金具も固定されます。
 301Aの高さ不足が見事に解消され、IGTとツライチ(フラット)に近い状態で使えるようになりました!

暖房器具から「調理器具」へ進化

 このビルトイン化によって、パープルストーブは単なる暖房器具から、強力な調理器具へと進化しました。

鍋料理を楽しむ

冬の定番、鍋料理も熱々で楽しめます。

 鍋を煮込んだり、熱燗を作ったり。テーブルの真ん中に熱源があるのは本当に便利です。
 念のため着火はシェルの外で行い、安定してから中に持ち込んでいます。

冬キャンプのリビング

暖かくて美味しい、最高の冬キャンプスタイル。

 301AユーザーでIGTへのインストールに悩んでいる方は、高さ調整の工夫をしてみてはいかがでしょうか。

安全上の注意

※本来は屋外専用の器具です。テント内やシェルター内で使用する場合は、一酸化炭素中毒や火災に十分注意し、換気を徹底した上で、自己責任にてご使用ください。

 

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