がめ煮

 今年もお盆になりました。

祖母の初盆とコロナ禍での法要

 我が家では3月に亡くなった祖母の初盆となります。本当だったら5回目の月命日となる10日に法要でした。 法要を行うことは行ったのですが、新型コロナ感染拡大の影響により母の兄弟(母方の祖母です。)だけでの法要となったため、私は参加していません。
 本当だったら、大勢の親戚が集まって祖母の思い出を語り合ったはずなんですが、そこで誰かが新型コロナをバラまいたら大変な事になりますもんね。それでお参りには明日行く予定です。

思い出の味「祖母のがめ煮(筑前煮)」

 そんなこんなと考えていると、正月なんかに祖母がよく作ってくれた福岡の郷土料理「がめ煮」が食べたくなりました。普通は「筑前煮」と言うのかも知れませんが、我が家では「がめ煮」と呼ぶのが定番です。

祖母が作った最後のがめ煮

今年の正月に撮影した、祖母の手作りがめ煮。

 上の写真は、最後に食べた祖母の「がめ煮」。今年の正月に食べたのをたまたま写真に撮ってました。
 毎年正月になると、早朝から大量の食材を切り込み、大きな鍋で作っていました。食材は、鶏肉、里芋、大根、蓮根、人参、ごぼう、蒟蒻、椎茸だったかな~。とにかく大量の食材が入っています。
 その大量の食材を一人で切り込んで、大鍋で煮込んで調理していたようですが、よく90才を過ぎてもできたもんですよね~。

 「がめ煮」が出来あがると「がめ煮ができたバイ!早く取りに来んなー!」と言って電話があっていたのを思い出します。

 最近では味覚が鈍くなっていたのか、味付けが超濃いめになっていましたが、それでも美味しい「がめ煮」でした。そんな祖母の「がめ煮」、我が家ではカナちゃんが大好きで、もらう度に喜んで食べていましたね~。

 私はというと、実は子供の頃はあまり好きではありませんでした。何故かというと、盆正月には大量の「がめ煮」をもらっていたので、何日も夕食は「がめ煮」の日が続いたからです。でも、年とともに段々好きになり、今では本当に大好きです!

懐かしの味を再現!我が家の「がめ煮」レシピ

 昨日買い物に行くと、里芋と蓮根が安かったので、「がめ煮」を作っちゃいました♪

自家製がめ煮

自分で作ったがめ煮。大量にできました!

 ちょっと薄味でしたが、美味しかったですよ。いっぱい作ったので、今夜の分もあります! 単身赴任時にもこんな感じで作ってました。

単身赴任時代のがめ煮

単身赴任時代にもよく作っていました。

材料と作り方のポイント

 特に決まったレシピはありませんが、我が家での作り方は以下の通りです。

  • 食材:鶏肉、里芋、大根、蓮根、人参、ごぼう、蒟蒻、椎茸(値段が高い食材は省略しますよw)
  • 調味料:だし汁、酒、醤油(分量は味を確かめながら適当に)

 これらの食材を食べやすい大きさに切り、鍋に放り込みます。
 鍋の中に、調味料を入れますが、これを食材に火がとおり、柔らかくなるまで煮ます。私は落し蓋をして弱火で1時間ほど煮込みます。

次世代へ繋ぐ郷土の味

 我が家の盆正月の定番の味「がめ煮」。世代が代わっても、次の世代に引き継いでいきたいですね~。

 でもカナとチカは、ちゃんと料理ができるのかな~?

 

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