去年の4月に入居した我が家ですが、庭はとりあえず形だけ作りましたという感じで、殺風景な状態が続いていました。
見ていてテンションが全く上がらないんですよね~。
本当は芝生でも植えてお洒落な庭にする筈だったんですが、予算オーバーで断念…(涙)
それならあまり予算をかけずに自分でやってみよう!と思い立ちました。
今回は、「モルタル造形」という手法を使って、無機質なブロック塀をレンガ風のおしゃれな花壇に変身させるDIYに挑戦します!
我が家の庭の現状と悩み
入居時には外構工事も終わり綺麗な庭ができているのが普通だと思っていたんですが、諸般の理由で手つかずの状態でした。
入居時の悲惨な状況
入居当日の写真がこちらです。まるで工事現場のようでした。
雨が降れば泥沼状態。土を掘ればガラ(コンクリート片など)が出てくる始末でした。
最低限の外構工事後
その後、自分で業者を探してカーポートと倉庫は設置しましたが、予算の関係でその他の部分は手付かず。
無機質なコンクリートブロックが積まれただけの状態です。
リメイク計画:モルタル造形とは?
このブロック塀をおしゃれにして、内側に花壇を作り、芝生を植えたい!
最初は「かるかるブリック」のような軽量レンガを貼ろうと考えましたが、コストがかかります。
そこでYouTubeで見つけたのが「モルタル造形」です。
ブロックの上に厚くモルタルを塗り、半乾きの状態で削ってレンガや石積みの模様を作る技法です。
これなら材料費(モルタル代)だけで済みます!
準備した材料と道具
モルタルを練ったことすらない初心者ですが、ホームセンターで以下の物を揃えました。
1. インスタントモルタル
水と混ぜるだけで使える便利なモルタルです。
近所のホームセンターで20kg入りを5袋購入(1袋約1,100円)。合計5,500円でした。
2. 左官道具(鏝・コテ)
家にあったセットに加え、使いやすそうな角鏝(土間鏝)とレンガ鏝(材料をすくう用)を追加購入しました。
3. その他
- 角ショベル(モルタル練り用)
- 鏝台(コテ板)
- プラ舟(モルタルを練る容器)
- 水平器
- 造形用のヘラ(バターナイフ等でも代用可)
モルタル造形DIYの手順
全てが初めての作業で試行錯誤の連続でしたが、以下の手順で進めました。
1. 下準備(掘り下げとマスキング)
ブロック塀の基礎部分が見えるよう、地面を少し掘り下げます。
モルタルを地面より下まで塗らないと、仕上がりが不自然になるからです。
汚したくない部分(コンクリート土間など)は養生テープでマスキングします。
2. モルタルを練る
インスタントモルタルに水を加えて練ります。
最初は分量通りにしましたが上手くいかず、少しずつ水を足して調整しました。耳たぶくらいの固さが目安と言われていますが、塗る場所や気温によって微調整が必要です。
3. モルタルを塗る
ブロック塀にモルタルを厚めに(1~2cm程度)塗っていきます。
最初はブロックが水分を吸ってしまい、モルタルがポロポロ落ちて苦戦しました…。
事前にブロックに水を打って湿らせておくと、食いつきが良くなりました。
4. 造形(削り作業)
モルタルが半乾きになったら(指で押して少し凹むくらい)、いよいよ造形です。
これが一番楽しい作業です!
まず、水平器を使ってレンガの継ぎ目となるライン(目地)を下書きします。
次に、ラインに沿ってモルタルを削り、目地を作ります。
レンガの角を丸く落としたり、表面を少し荒らしたりするとリアルな質感が出ます。
私は100均のバターナイフが大活躍しました。専用ツールがなくても身近なもので代用できます。
まとめ:造形完了!次は塗装へ
初めての左官作業で悪戦苦闘しましたが、なんとかブロック塀をレンガ風に造形することができました。
【初心者が感じたポイント】
・モルタルの水加減が最重要(最初は少なめに、様子を見て足す)
・下地(ブロック)の水打ちを忘れない
・造形(削り)は大胆にやったほうが雰囲気が出る
まだグレー一色ですが、レンガの形になっただけで達成感があります。
次回は、いよいよ「エイジング塗装」を行って、本物のレンガのように仕上げていきます!
Youtube動画も作成しました。モルタルを塗る様子や削る感触など、動画の方が分かりやすいと思います。















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