サブバッテリーのリチウムイオン化で快適になった我が家のC26セレナですが、一つ不満がありました。
それは、「インバーターの電源を入れるために、いちいちラゲッジを開けないといけない」ことです。
さらに、AC電源(コンセント)も延長コードで引き出しているだけなので、見た目がスマートじゃありません。
そこで今回は、インバーターのリモコンスイッチとACコンセントを車内の内張りに埋め込むDIYに挑戦しました!
目指す完成図と配置計画
インバーター本体はラゲッジアンダーボックス(床下)に収納したまま、スイッチとコンセントだけを使いやすい位置に配置します。
- インバータースイッチ:セカンドシート右側のピラー上部(座ったまま操作可能!)
- ACコンセント①:サードシート右側の内張り
- ACコンセント②:ラゲッジ左側の内張り
用意したパーツ
1. 埋め込み用ACコンセント
車載用に設計された、埃防止シャッター付きの埋め込みコンセントを選びました。
インバーターのコンセントにプラグを差すだけで延長できるタイプなので、配線加工が不要で安全です。
2. インバーターのリモコンスイッチ
RENOGY製インバーターに付属していた純正リモコンを使用します。
DIY取り付け手順(内張り加工)
サードシートを外し、内張りを剥がして加工する、なかなかの大工事です。
Step 1. サードシートと内張りの取り外し
サードシートの固定ボルト(下側と上側)を外し、シート本体を取り外します。
その後、シートベルト固定ボルトやフック類を外し、慎重に内張りを剥がしていきます。
Step 2. 内張りの穴あけ加工
ここが一番の難関かつ楽しいところ!
取り付け位置を決めたら、以下の手順で四角い穴を開けます。
- マジックでカットラインを引く。
- ラインの内側にドリルで連続した穴を開ける。
- 穴の間をニッパーで切り繋ぐ。
- カッターで切り口を整える。
Step 3. 組み込みと配線処理
開けた穴にコンセントとスイッチをはめ込み、固定します。
配線を内張りの裏に通し、ラゲッジのインバーターへ接続。
最後に内張りとシートを元通りに戻せば完成です!
完成!まるで純正のような仕上がり
苦労の甲斐あって、非常にスッキリとした見た目になりました。
スライドドアを開ければすぐにスイッチ操作ができ、車内でもラゲッジでもコンセントが使える。
「車中泊仕様車」としての完成度がグッと上がりました。
【追記】その後のシステム強化
現在はさらに快適さを求め、以下の最強スペックへアップグレード済みです。
- バッテリー:300Ah(100Ah×3並列)
- インバーター:正弦波 2000W(RENOGY製)
※2000Wインバーターも同じスイッチで制御可能です。
⇒ システム構築の詳細はこちら
【動画】実際の作業の様子








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