1月ほと前に従弟のマックから一緒にキャンプに行こうと誘われていました。
場所は大分の熊谷牧場というキャンプ場です。
久しぶりにリビングシェルを使っての次のキャンプを妄想し、リビングシェル&インナールームS、インナールームSとお座敷スタイル、リビングシェルでお座敷スタイルというキャンプスタイルを検討していた私には凄く魅力的な話だったのですが、残念ながら私の職場は県外移動は原則禁止・・・。
4月になって新型コロナの勢いが弱くなり、県外移動の規制が解除されることを祈っていたのですが、思う通りにはならないどころか、変異種の勢いが強まり再び緊急事態宣言が出されるのでは?というような状態ですよね。
結局私は行けなかったのですが、マック家族と妹家族だけでなく父も一緒にキャンプに行ったようで写真が送ってきました。
素晴らしい眺めですね~。
その後も楽しそうな写真が続きます。
みんなのリビング用に2つのシェルを設営したようです。
そのリビングからの眺めが素晴らしい!
父は私のトレックライズ2で寝たようでが、夜は気温がかなり下がって寒かったそうです。
マック家族は後のリビングシェルで寝たようですが、妹家族は別にあるバンガロー泊だったようです。
食事はバーベキューなんかもしたようですが、シェフが2人もいるので豪華な食事だったようです。綺麗なパエリアの写真が送ってきました。
うらやましい限りです。
本当は私も一緒に楽しむ予定だったのですが・・・。
新型コロナのせいで・・・。
この熊谷牧場は大分自動車道の由布岳PAの近くにあるキャンプ場なのですが、珍しいのは1日に1組限定のキャンプ場のようです。1日に1組限定なので、プライベートキャンプ場って感じですかね。
そのプライベートキャンプを存分に楽しんだようです。
私もこの熊谷牧場に行きたくなったので料金や設備を調べてみました。
上記のようにこのキャンプ場は1日1グループの貸切キャンプ場です。
料金は、車1台5,000円、大人1人1,000円(小学生以下500円)となっており、デイキャンプの料金は半額のようです。
設備としては、駐車場30台、水とお湯の出るシンク、車いすの方でもご利用可能な広いトイレ、シャワールーム、授乳オムツ替えルーム、休憩所、洗濯機、冷蔵庫などとなっています。
実際に利用した父に聞いてみるとどの施設も綺麗だったようですよ。
私にとって一番の魅力は1日に1組限定のキャンプ場ということです。
人でいっぱいのキャンプ場と違って、これならのんびりとキャンプができますよね。数組でのグループキャンプにも最適だと思います。
マックが予約状況を聞いてみると、残念ながら7月までは予約でいっぱいとのことです。
次に予約が取れた時には、是非とも行ってみたいですね~。
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