今回も単身赴任での生活にも便利なキャンプ道具を紹介します。
最初に単身赴任になった時、やっぱり色々な家電品を購入しないと暮らしていけませんよね。
私も家電品を色々と購入しました。テレビ、冷蔵庫、洗濯機に加えて、アイロンや部屋の電器、電子レンジにトースターといった具合に多くの物が必要です。リースという手も考えたのですが、一度の単身赴任だけで終わる可能性は低く、2度、3度と続く可能性が高かったので思い切って買い揃えることにしました。
と言っても職場からお金が出る訳はありません・・・。資金にも限りがあるので、あまり使わないと思われる物はなるべく買わないようにしました。最初はテレビも買うのを止めようかと思ったぐらいです。
そんな中、炊飯ジャーの購入も検討したのですが、夜は飲むのでご飯はいらない可能性が大きく、トースタは買ったので朝はパンにすればいいのでは?という計算で炊飯ジャーの購入は一旦断念しました。
その計画どおり、最初の頃の朝はトースターでパンを焼いて食べていたのですが、元々朝はご飯と味噌汁派の私はパンでは物足りなくなり、朝はご飯が食べたくなりました。
そこで炊飯ジャーの購入を検討しましたが、色々な口コミ評価を見ると、小さな炊飯ジャーで炊いたご飯は美味しくないといった意見が多くありました。大きめの炊飯ジャーも考えたのですが、単身赴任の台所にそんな大きな炊飯ジャーは必要ないですよね~。
それならばと思って、炊飯用の土鍋なんかも検討したのですが、どれがいいのかも分からないし、思っていたより高額なんですよね~。
そんな中、キャンプ場で炊いたご飯は物凄く美味しい事を思い出しました。我が家で使っていたのはユニフレームのFAN5DXです。とりあえずそのセットのライスクッカーを使ってご飯を炊くようにしました。
やっぱりライスクッカーで炊くとご飯は美味しいのですが、ライスクッカー自体は5合炊きなのでなかなか大きくて場所をとります。
そこでユニフレームのホームページを見て色々と物色していると、私の求める2合炊きの小さな炊飯鍋を発見しました!
それは、ライスクッカーミニDXです。
ライスクッカーミニDXとは
ユニフレーム聖のキャンプ用の1~3合炊き用のライスクッカーです。
炊きこぼれを防ぐ独自の形状となっており、内側には水加減の目盛りが付いフッ素加工を施されている1.5mm厚のアルミニウム製です。
ライスクッカーミニDXのメリット
1~3合炊きのライスクッカーなので、基本1合しか炊かない単身赴任の私には丁度良いサイズです。
コンパクトなので置き場所にも困りません。更にユニフレームのfan5duoを購入すれば、鍋やフライパンとスタッキングできます。
元々がキャンプ用なので耐久性もあり、アウトドアでも使えます。直火もOKですよ!
ライスクッカーミニDXのデメリット
特にデメリットは思い浮かびませんが、強いて言えば木製のツマミが割れて外れ易い事。
それとガスで炊くので、タイマーで自動に炊き上がらない事ですかね。
ライスクッカーでおいしいごはんの炊き方
1.ライスクッカーに米を1合入れます。
2.2~3回水ですすぎます。
3.ライスクッカー内側の1の目盛まで水を入れます。
4.蓋をして強火にかけます。
5.「カタカタ」と蓋が動き出して湯気が出たら、蓋の動きが止まらない程度に火を弱めます。
6.10分ほどで火を止め、フタを閉じたまま5分ほど蒸らします。
これだけで美味しいご飯の出来上がりです。
まとめ
元々キャンプ用の小さなライスクッカーですが、単身赴任の私には丁度良いサイズです。
昼の弁当も作る場合は毎日。朝食だけの場合は二日に一回ご飯を炊きます。
しかもこれでご飯を炊くと美味いんですよね~♪。
沸騰して10分。蒸らしを5分もすれば、美味しいご飯が炊き上がります。
これがあれば、炊飯ジャーは必要ないかな!
大きいサイズのライスクッカー
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