今回もけっこう昔の話になるのですが、トレイルフィールドで購入したスノーピークのIGTに、スノーピーク製品ではなくユニフレーム製のユニセラTGをビルトインすることを紹介します。
普通ならスノーピークのIGTにはスノーピークのラウンジチャコールストーブ等のスノーピーク製品をビルトインします。こうすれば同じスノーピーク製品なので何も工夫しなくても綺麗にビルトインすることができます。
でもダイキん家では、IGTよりも先にユニセラTGを購入していました。それでも普通だったらIGTに簡単にビルトインできるスノーピーク製品を購入すればいいのですが、ダイキん家にはそんな懐の余裕はありませんでした。それとせっかく買ったユニセラTGを生かすために何とか加工してビルトインできないものかと考えていました。
そんなある日、ヤフオクで何かキャンプで使える良いものがないかと物色している最中、「IGT」で検索をかけてみると、「IGTにユニセラTGを組み込むキット」が出品されているのを発見!
もちろん迷わずポチりました!
落札後、しばらくすると商品が到着。写真にはありませんが、組み込むキット自体はステンレス製でとても綺麗に仕上げられています。また、ユニセラTGに元々あるネジを利用して組み込むキットを取り付けるので、なかなか丈夫に仕上がります。
これを早速実家に持っていき、IGTにビルトインしてみました!
私がDIYで作った物なんかとは全然出来が違います。まずもってステンレスの板をこんなに綺麗に加工するなんて素人には不可能です。これを作った方はきっと金属加工等のプロなんでしょうね~。横にしたIGTの1ユニットサイズに対してユニセラTGを縦にして取り付けると、ユニセラTGの両サイドに少し隙間ができるのですが、その隙間を埋めるステンレス製のパーツもきちんと一緒にセットされています。
そのお陰もあり、ほぼ完璧なツライチ状態に仕上がっています。素晴らしい出来ですね!
横から見るとこんな感じです。まるで純正品のように綺麗に収まっています。って、ツライチとか純正品だとか、何だか車の事を話しているようですが・・・。
せっかくなんで、この日は実家の車庫で焼き鳥を食べることにしました!この日はチーズ巻きは作りませんでしたが、あとはいつものダイキん家の焼き鳥のメニューですよ。
40cmの脚を取り付けてのロースタイルもいいですね!!
焼き鳥をいっぱい食べた後の〆はダイキとジイジイの大好きな餅で締めました。って二人以外は誰も食べてませんがw
この日は実家の車庫での利用でしたが、この後は色々なキャンプ場のフィールドで大活躍しました!
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