IGTスライドトップテーブル自作

 今回は、スノーピークのIGT(アイアングリルテーブル)用のスライドトップを自作した時の記録を紹介します。

 天板自体は以前、息子(ダイキ)と一緒に作成し、半田ごてで「ダイキん家」と刻印、ニスを重ね塗りして完成していました。

自作したIGT用スライドトップ天板

自作の天板。仕上げはニスでツヤツヤに。

最大の問題:スライドトップ用の「金具」がない!

 今回の作業の唯一にして最大の問題は、「この完成したスライドトップをどうやってIGTに取り付けるか」です。
 自作派にとって一番の悩みどころである「接続金具」が見つからず、作業がストップしていたのです。

 何人かの方から「スノーピーク本社に電話すればパーツとして手に入る」と聞いたので電話してみましたが、「以前は販売していたのですが、現在は販売していません。」との無情な回答・・・(涙)。

解決策:「レールジョイントハンガー」を流用・加工する

 市販の金具も探しましたが適当な物が見つからず、最終的に目を付けたのがスノーピーク純正の「レールジョイントハンガーセット」です。
 最初は普通のタイプで考えましたが、ハンガーの出っ張りが短く強度不足が懸念されました。

 そこで、「レールジョイントハンガーセット・ロング」を購入し、これを加工して取り付ける事にしました。
 これならハンガー部分が長いので、天板をしっかり支えられそうです。

加工手順:天板への切り込みと金具の調整

 まずは、レールジョイントハンガーセットロングと金具のサイズに合わせて、テーブル側に四角い切り込みを入れます。

天板の加工

金具が収まるように天板を削ります。

 テーブルに金具がきちんと入るまで削り、ハンガーの出っ張る部分も干渉しないように調整します。
 少し削っては合わせてみて、また少し削っては合わせてみるという地道な現物合わせ作業となりましたが、何度か繰り返すときちんとはまるようになりました。

完成!自作スライドトップの取り付け

 取り付けると、こんな感じです!
 四角の切り込みにプラスしてハンガー部分にも切り込みを入れたので、IGT本体とスライドトップの隙間が大分狭まっています。

IGTへの取り付け

隙間も少なく、しっかりと固定できました。

 片側に2枚並べてみました!

スライドトップ2枚連結

拡張性もバッチリです。

 真横から見るとこんな感じです。レールジョイントハンガーが少し出っ張るのが気になりますが、自作なんで良しとしましょう!

横から見た取り付け部

若干の出っ張りはご愛敬。

使用感とまとめ

 純正品に比べると少し隙間があったり、強度や耐熱性が気になりますが・・・自作ならではの愛着があります。
 さっそく完成したスライドトップを使って、庭でソーメンランチを楽しみました!

IGTでソーメン

拡張されたテーブルで快適なランチタイム。

 IGTの拡張パーツは高価なものが多いので、こうやって自作で安く済ませるのもDIYの醍醐味ですね。
 金具問題で悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

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