我が家の殺風景な庭をおしゃれにするDIYプロジェクト。前回はブロック塀にモルタル造形を行い、レンガの形を作りました。
今回は、その造形したモルタルに色を塗って、本物のレンガのような風合いに仕上げていきます(エイジング塗装)。
果たして、グレーのモルタルがどのようにおしゃれに変身するのでしょうか?
これまでの経緯と今回の作業
入居時は手つかずで殺風景だった庭。業者に頼む予算もないため、自分でDIYすることに決めました。
前回記事:自分でできる! モルタル造形 ~ 庭をオシャレに DIY ~
モルタルでの形作り(造形)は完了したので、今回は塗装作業です。
単に色を塗るだけでなく、複数の色を重ねて深みを出す「エイジング塗装」に挑戦します。
準備した塗料と道具
初めての作業なので、塗料や刷毛なども一から揃えました。
1. 水性塗料(3色)
扱いやすく、臭いも少ない水性塗料を選びました。
レンガの風合いを出すために、以下の3色を組み合わせます。
- クリーム色(目地・下地用):0.7L × 2缶
- ライトブラウン(レンガベース用):0.7L × 1缶
- 茶色(レンガアクセント用):0.7L × 1缶
※私はツヤ有タイプを購入しましたが、レンガの質感を出すならツヤ消し(マット)タイプの方がおすすめです。
2. 刷毛・容器
ホームセンターで水性用刷毛を3種類と、塗料を入れるポリ容器(下げ缶)を購入しました。
エイジング塗装の手順(3ステップ)
今回の塗装は、薄い色から順に塗り重ねていくことで、立体感と古びた感じ(エイジング)を出していきます。
STEP 1:目地の塗装(クリーム色)
まず最初に「クリーム色」を塗ります。
主に目地(レンガの隙間)の部分を塗ります。凹んでいる部分なので、最初に塗っておくと楽です。
STEP 2:レンガのベース塗装(ライトブラウン)
次に「ライトブラウン」を塗ります。
これがレンガのベース色となります。べったり塗るのではなく、あえてムラを残したり、スポンジで叩くように塗ると雰囲気が出ます。
STEP 3:アクセントと仕上げ(茶色・ミックス)
最後に「茶色」を使ってアクセントを加えます。
所々濃い色のレンガを作ったり、角に汚しを入れたりすることで、リアルな焼きレンガの風合いを表現します。
余った塗料を混ぜ合わせた「ミックス色」も使ってみました。少し明るすぎましたが、ランダムな色合いが良い味を出してくれました。
腰痛対策の便利グッズ:フィールドカート
低いブロック塀の塗装は、長時間の中腰作業になるため腰への負担が大きいです。
そこで役立ったのが、キャスター付きの作業椅子「フィールドカート」です。
これに座って横移動しながら塗装することで、腰への負担が劇的に軽くなりました。
庭仕事や低い位置でのDIYには必須アイテムです。
まとめ:完成したレンガ風花壇
初めてのモルタル造形&塗装でしたが、殺風景だったブロック塀が、温かみのあるレンガ風の花壇に見事に変身しました!
近くで見ると粗もありますが、遠目に見れば本物のレンガと見間違えるほどの出来栄えです。
リビングから庭を眺めるたびにテンションが上がります。高価なタイルを使わず、低予算でここまで変わるのはDIYならではの醍醐味ですね。
みなさんもぜひ、モルタル造形で庭をおしゃれにリメイクしてみてはいかがでしょうか。
塗装の様子をYouTube動画にまとめました。色の重ね方など、動画の方が分かりやすいと思います。








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