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ドラム式洗濯機 メカケース交換

投稿日:2020年8月8日 更新日:

 2009年に購入し、11年頑張ってきた我が家のドラム式洗濯機ですが、去年ぐらいからは、脱水時に4発プロペラ爆撃機のような轟音がするようになりました・・・。

 妻は全く気にせずに使っているのですが、私は我慢なりません!

 と言うことで、ネットで色々と検索すると、どうもモーターのベアリングが壊れているようです。

 メカケースという部品を交換しないといけないようですが、専門業者にお願いすると5万円以上かかるみたい・・・。でも更に調べていくと、自分で交換している人もいるようです。

 誰かに出来るなら私にもできる! ということで、早速楽天でメカケースを注文しました。

 先週の土日を利用して作業を開始。せっかくなので洗濯機の中も掃除します!

 作業の前に足りない工具の買い出しに行きました。今回はナフコで長めのプラスドライバーと家具用バールを購入。ついでに中国製オキシクリーンも購入しました!

 まず最初の関門は、かなり重い洗濯機の移動です。妻の手を借りて何とか動かすことができました。分かり切ったことですが、洗濯機の下になっていた部分には埃がいっぱい。裏側には落ちた物も多数ありました。

 ここから分解作業にかかります。

 先ずは前面のドアの4か所のビスを外してドアを取り外します。

 次にドアの縁の部分の6か所のビスを外して縁の部分を取り外したら、天板のフィルター周辺の4か所、天板両サイドのキャップを外した2か所、天板後ろの3か所のビスを外すと天板が外れます。

 続いて、下の写真真ん中のスイッチ部分のビスを外し、前面上パネルから取り外し、上側両端のビスも取り外します。

 次に洗剤投入口のビスを外します。

 まだ前面上パネルは外れないので、排水フィルター部分のビスを外し、  

 前面の一番下の2か所のビスを外して、先に前面下パネルを取り外します。

 すると、前面下パネルで隠れていた2か所のビスが見えるので、ビスを外すと前面パネルが外れます!

 写真下のゴムホースを外すと、大量の埃が現れます。

 写真下の穴の中にも大量の埃?ヘドロ?

 次に写真下のプラスチックの部分を外します。上のバネも外し、横の配線も外します。配線は固定されていますが、コツを掴めばすぐに外れますよ。

 また、下の写真の両端の数か所のビスを外して、ドラムと繋がっている鉄の部分を外します。ただ、この部分は、ドラムのパンと繋がっているので、ビスを外してもブラブラしている状態になります。

 次に、作業スペースを確保するためにした側のファンが付いたコントローラー?的な部分と鉄のステイを外します。右側と下にあるビスを外すと前に倒れてきます。

 すると、パンから排水ホースに繋がっているコムホース2本とセンサーが見えるので、これも取り外します。

 更に、上の写真のようなビスが10か所程パンにとまっているので、全て取り外します。この作業をする時には、25cm程の長さがあるドライバーがないと、奥にあるビスに届きません。更に両サイドのビスは隙間が殆どなく、とても作業しづらいので注意して外します。私も落としてしまいましたが、後から拾えるので大丈夫でした。

 外れると、こんな感じです。

 ドラム、汚いです・・・。

 取り外したパンにいたっては・・・。

 私は次に後ろ側の作業に移りました。

 埃だらけの背面のビスを外していきます。

 上の写真の真ん中のセンサーを外し、黒いホースを外し、左側の汚れたホースも外します。

 私は、黒いホースを外した後の穴にドライバーを入れて固定し、前面に移動して、ラチェットでドラムを固定している6本のボルトを外そうとしたのですが、全く動きません。第2の関門に突き当りました・・・。

 仕方ないので、実家に工具を取りに行きました。

 ここまでの作業時間は2時間半程でしょうか。

 実家から持ってきたT字レンチを使うと、何とかボルトを外すことができました。

 これで一安心したのですが、次の第3の関門のドラム外しは、ネットで調べたどの記事よりも厳しいものでした・・・。

 まず普通に引っ張ってみましたが、当然外れません・・・。

 次に後ろ側からバールを使ってこじ開けようとしましたが、全く外れないどころか、プラスチック製のパンの一部が破損・・・。

 次に確実に外れると思っていた下の写真の方法を実践したのですが・・・。

 ネットの記事を見ると、かなり固着したドラムでも、ボルトを完全に取らずに残しておいて、ボルトの頭に車載用ジャッキを当て、写真のようにドラムの中で広げていくと外れると書いてあったのですが、外れるどころか、ドラムが変形していきます・・・。

 この作業を数回繰り返したのですが、ドラムは微動だにしません・・・。

 一旦ジャッキを外して再び後ろに移動し、ヒートポンプボックスに付いたセンサーのカプラーを外し、

 配線の5か所のカプラーを外して、ヒートポンプボックスも外します。

 再び前面に移動し、ドラムのボルトを全て半分ほどねじ込みます。

 ここでショックレスハンマーを使って、ボルトの頭を叩きまくり、固着した部分が外れる事を期待します。

 その後再びジャッキ作戦を実施しますが、外れません・・・。

 最後にこれでダメなら諦めようと思い、再び後ろ側に移動。

 メカケースは下の写真の赤丸のボルト数か所で固定されています。

 いっぱいあるのですが、全て緩めます。

 プラスチック部分と金属部分の間にバールを入れ、全体を少しずつ引きはがしてみました。

 暫く地道な作業を続けていると、「バリッ!」と音がして、何とかドラムを外すことができました!

 ドラム外しに悪戦苦闘すること3時間あまり・・・。

 外れたドラムの裏を見ると凄い状態ですね。

 ドラムを外した後を見ると、割れた部分がはっきりです。

 再び後ろ側に移動し、疲れ切った身体に鞭打ってメカケースを交換します。

 アースのビスが外れなかったので、アースの先が切れてしまいましたが、メカケース自体は簡単に取り外すことができます。

 ただ、メカケースはとても重いので、落とさないように気を付けて取り外しました。

 取り外した跡に、新品のメカケースを取り付けます。アースも何とか固定することができました。

 多くの部品を外して軽いうちに洗濯機を元の場所に戻しました。この重さなら何とか一人で動かせましたよ。

 最後に前側の下の写真のホースを外します。

 本日の作業はここまでの状態で終了し、外したホース等を風呂桶の中でオキシ漬けにして清掃しました。

 各ホース類は洗剤カスや埃でいっぱいだったので綺麗に清掃。特にドラムは念入りに清掃しましたよ。

 

 翌日は朝から組み立て作業。

 先ずは綺麗になった?ドラムを組み付けます。

 ボルトが1本だけ最後まで行きませんでしたが、疲れているので妥協しましたw

 ホース類も元通りにしていきます。

 2時間程で元に戻りました。

 何故かビス類が余るのは、車の整備の時と同じですが、良しとしますか。

 ほぼ完全に分解したようなものなので、ちゃんと動くか心配でしたが、大丈夫のようでした。

 そして何よりも、昨日までの轟音が嘘のように静かになりました。他の全ての動きもスムーズです。洗濯機の音が全く気にならなくなりました!

 もちろん、洗濯をする前には数回洗いましたよ。

 

 ドラム式洗濯機のメカケース交換&清掃。

 今までにやったDIYの中でも2番目ぐらいに大変でした。一番は失敗したスカイラインのパワーウィンドウ修理ですが・・・。

 メカケース交換は様々な要素が必要な作業でしたが、何といっても根気が必要です。

 さすがの私も真夏の作業で汗ダクになり、疲れて力も入らず、何度も止めようかと思いました。二度とやりたくはないですね~。

 5万円以上かかるのも納得です。

 もしスキルアップや節約のため、自分でやってみようと思う方の参考になれば幸いです。

 最後に今回使用した工具を紹介します。今回購入したのは、赤の長いプラスドライバーとバールです。

 上の写真にはありませんが、車載ジャッキも活躍しました!

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