ドリンクメイト シリーズ620

 ちょっと手違いがあったため届くのが遅くなっていた炭酸水メーカーですが、 先日やっと届きました。
 炭酸水メーカー選びで投稿したとおり、購入したのは、ドリンクメイトのシリーズ620です。

ドリンクメイト シリーズ620 開封

待ちに待ったドリンクメイト(シリーズ620)が到着!

 

外観レビュー:コーヒーメーカーと並ぶサイズ感

 コーヒーメーカーと並べて設置したのですが、サイズ的にも色合い的にも合ってましたね~♪

ドリンクメイト620の設置イメージ

キッチン家電と馴染むブラックボディ。

 ヤマダ電機で見た同じドリンクメイトのマグナムシリーズよりも一回り小さいサイズなんで、それ程邪魔になりません。

写真で解説!ドリンクメイト620の使い方

 実際に何度も作ってみたのですが、かなり簡単に炭酸水を作ることができますね。手順を紹介します。

1. 専用ボトルに冷水を注ぐ

 まずは付属品の専用のボトルの850mlのラインまで冷やした水を入れます。

専用ボトルの水位線

線を超えないように水を入れます。水は冷えている方が炭酸が溶け込みやすいです。

2. インフューザーを取り付ける

 次はこの専用ボトルの頭ににインフューザーを取り付けます。

インフューザーの取り付け

ガスを注入するための重要なパーツ「インフューザー」を装着。

3. 本体にセットする

 それを炭酸水メーカー本体に取り付けます。

本体へのボトルセット

スライドさせてカチッとはめます。

4. 炭酸濃度を設定してガス注入!

 私が購入したシリーズ620では、炭酸の強さが4段階に調整できるようですが、最初なんで一番つよい強炭酸にするため、4段階の4段目に設定しています。

炭酸強度の調整ダイヤル

強炭酸が好きなので、レベルMAX(4)に設定。

 あとは奥のガス注入ボタンを思い切って押せば炭酸が水の中に注入されるようになっています。ボタンを押しっぱなしにしていても、先ほどの4段目に設定した規定の量の炭酸が注入されると、カチッと音がします。たったこれだけの作業で炭酸水の出来上がりです♪

 最初はビビッてすぐにボタンを離してしまうのですが、グッと強く押すとカチっと音がするので、そこで指を離します。
 強炭酸にしたい時には、この後にも数回短くボタンを押すと、追い炭酸が注入されます。

5. ガス抜きをして完成

 その後はボトルを本体から取り外し、ゆっくりと振って、炭酸を水に馴染ませます。この時は当然ですが、強く振っては駄目ですよ。
 最後にインフューザーのエアー抜きのスイッチを徐々にスライドさせて、ボトルの中の圧を抜き、インフューザーを取り外してグラスに炭酸水を注ぎます。

完成した強炭酸水

シュワシュワの強炭酸水が完成!

 たったこれだけで炭酸水ができるんですね~。

導入して感じたメリットとデメリット

メリット

  • 飲んでみても、市販の炭酸水にと比べて遜色ない美味しさ。
  • 買い物に行く度に重いペットボトルを持って帰る煩わしさからの解放。
  • 家にどんどん溜まる空ペットボトルのゴミ捨てからの解放。

デメリット

 今のところ、これといったデメリットは思い当たりません。
 もしあるとしたら、購入の初期費用がかかることでしょうか。

まとめ:買って大正解の便利家電

 私が購入したのは、ドリンクメイトのシリーズ620です。

 買うか買わないかを迷いながら買ったのですが、これは買って大正解でした。
 手軽に作れるし、家の中がペットボトルだらけになりません!

 あとは、効率的なガスシリンダーの購入と水以外に炭酸の注入を試してみたいですね。

 ワインや日本酒に炭酸を入れて飲みたいな~♪

 

 

 

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