自宅のインターネット環境をより高速にするため、この度「ソフトバンク光 10ギガ」から「NURO光 10ギガ」へ乗り換えを行いました!
「NURO光って本当に速いの?」「10ギガ回線って本当に速いの?」「乗り換えでトラブルはない?」といった疑問をお持ちの方に向けて、実際の通信速度テストの結果や、契約前に知っておくべき注意点をまとめました。
乗換にあたっての重視事項
乗り換えにあたって比較したポイントは以下の4つです。
提供エリア
ソフトバンク光であれば全国のほとんどの都道府県で利用できます。それに対してNURO光は24都道府県でしか利用できません。まずは検索して確認するしかありませんね。私の住んでいる福岡県筑紫野市は提供エリアに入っていたので良かったです。
通信品質・速度
やっぱり回線の速度はきになりますよね。早い速いと聞くNURO光ですが、カタログスペックでは他の回線と変わりません。ただ、色々と調べていくとONUが違いますね~。
今までのソフトバンク光10GではNTT製のONUとは別にNTT製のルーター及びソフトバンクのホームゲートウェイの3つの機器が必要でした。それが何とNURO光10GではSONY製のONU1台で済むようです。SONY好きの私にはかなり魅力的です。そうではなくても、今まで3台あった機器が1台だけになるのは嬉しいですよね!
更にソフトバンク光10Gはホームゲートウェイのレンタル料550円が必要でしたが、NURO光10Gでは無料で利用できるようです。
※今まで10GプランではSONY製ONUが必ず利用できたのですが、今後はSONY製だけではなくなるようです。
実質コスト・特典
今までのソフトバンク光10Gは基本料金6,380円ですが、ルーター代の550円が必ず必要でした。合計すると6,930円になります。
それに対してNURO光10Gは6,050円のみで済みます。この差月額880円ですが、意外に大きいですよね。次に述べるスマホセット割も入れると、ソフトバンク光10Gはオプションパック550円がプラスされて7,480円、それに対してNURO光10GはNURO光でんわの330円がプラスなので合計6,380円となり、差額は1,100円と更に大きくなります。
特典についてですが、私が申し込んだ時には78,000円のキャッシュバックがありました。でも、直後に80,000円、更に90,000円と金額が上がったので、もう少し待てば良かったですかね~。
でも、こればかりは分かりませんもんね・・・。
スマホセット割
ソフトバンクやワイモバイルのスマホを利用している場合、家のインターネット回線がソフトバンク光だった場合には、オプションパック月額550円に加入することで「おうち割光セット」に加入でき、月額でソフトバンクは1,100円、ワイモバイルは1,650円の割引が受けれます。
以外と知られていないのですが、この「おうち割光セット」はNURO光でも受けることができます。ただしNURO光でんわへの加入が必須となりますが、月額たったの330円です。
ここまではソフトバンクやワイモバイルの割引でしたが、NURO光を契約するとNUROモバイルを3年間約半額で利用できる特典があります。これにも注目ですね!
NURO光の申込
私は上記事項を検討した結果、12月8日に申込ました。申込には何点か注意点があります。
申し込みページ
実は申し込んだホームページによってキャッシュバック等のキャンペーン金額が違うようです。私が申し込んだ時にはモッピー経由で申し込み、モッピーのポイントもゲットしましたが、現時点ではなくなっているようです。
その時点で一番お得な方法で申し込んで下さい。
おうち割光セットを利用する場合
どのページから申込んでも、郵便番号から住所を選択すると利用の可否が確認できます。
その後、下図の要領で申し込むのですが、注意点があります。
「おうち割光セット」を利用したい場合には、2番のオプションサービスの選択で忘れずに「NURO光でんわ」を選択しましょう。選択しないと「おうち割光セット」が利用できません。
申し込み後のスケジュール
開通までに時間がかかると言われている NURO光ですが、実際にはどのくらいの期間がかかるのでしょうか?
下図は私が申し込んでから開通までの期間になります。
私がインターネットで申し込みをしたのは2025年12月8日でした。
工事日の案内メールが届いたのは12月20日。工事日は2026年1月7日に決定しました。
1月7日の工事日には業者の方が来られて、回線の引き込み工事でした。我が家の場合は、ソフトバンク光を1Gから10Gに変更した際、1Gのケーブルをそのまま残していたので、そのケーブルをNURO光の回線に切り替えるだけだったので工事は早く終わりました。工事が終わるとONUを自分で接続し、接続が終わるとNURO光が利用できました。ただ、NURO光でんわが開通するまではNURO光とソフトバンク光を併設することになります。接続等に関しては、後ほど説明します。
その後、1月20日が電話の開通工事日です。ただ、開通工事といっても大元の機器で行うので業者の方が来る訳ではなく、いつの間にか工事は終わっていました。
機器の接続方法
機器の接続は基本的に自分で行うようです。私の場合は、業者の方が「取り付けましょうか?」と言ってくれましたが、自分で取り付けました。
ONUの接続
SONY製のONUが格好いいですよね!
もちろん「made in japan」だと思っていたのですが、残念ながら「made in philippines」でした。最初はフィリップスかと思ったのですが、フィリピンでした。「made in japan」じゃないのが残念ですが、C国ではないので良しとします。
ONUを取り付けるには、まず下図のようにカバーをスライドして開けます。
カバーを開けると光ケーブルと電源ケーブルをそれぞれの端子に取り付けます。
ここまで終わって電源を入れるとNURO光を利用できます。
TA(テレフォニー・アダプター)の接続
私の場合には電話も使用するのでONUにTAを接続します。ONUの後側のLAN端子の一番下にTAへのLANケーブルを接続します。
TAの後側は下図のように接続します。
一番上のLAN端子には先程ONUに接続したLANケーブルを接続。
緑の電話端子には電話に繋がるモジュラーケーブルを接続します。
一番下の電話端子には今まで使っていたソフトバンク光で利用していたホームゲートウェイの電話端子に接続します。
NURO光でんわの開通日までは昔のソフトバンク光の電話回線を使用して電話を使うようです。そのため暫くはNURO光の機器とソフトバンク光の機器を両方繋いでおかないといけません。
私は先にソフトバンク光の機器を外していたのですが、再度接続しました。
当然ですが、かなりゴチャゴチャします。
※私はソフトバンク光の電話をNTT機器と接続できるように契約変更したのでソフトバンクのホームゲートウェイは設置していませんが、通常は上の写真にホームゲートウェイが加わります。
ソフトバンク光機器の取り外し
1月20日になると電話の開通工事がいつの間にか済んでいます。工事が完了すると下図のようにTAの電話のランプが緑色に点灯します。
これが確認できたら、今まで使っていたソフトバンク光の機器を取り外します。
NURO光だけになると随分すっきりしますよ!
驚愕の実測結果!通信速度比較テスト
今までもソフトバンク光1G、ソフトバンク光10Gで通信速度を測定していましたが、NURO光10Gでも同じ家庭内LAN環境(CAT6ケーブル使用)で、有線接続による速度比較を行いました。
| 回線種別 | 下り(ダウンロード) | 上り(アップロード) |
|---|---|---|
| ソフトバンク光 1G | 898Mbps | 268Mbps |
| ソフトバンク光 10G | 3,482Mbps | 3,087Mbps |
| NURO光 10G | 6,331Mbps | 3,130Mbps |
NURO光 10ギガでは、下り速度が6Gbps超えという圧倒的なパフォーマンスを記録しました。タスクマネージャー上でも7Gbps近い数値が出ており、驚きの速さです。
今までのソフトバンク光10Gでの3G以上でも凄いと思っていたのですが、更に上回りました。しかも、LANケーブルはカテゴリー6でこれだけ出るんですよ~。
ちなみにLANケーブルの規格と通信速度は下表になります。
乗り換え時の重要な注意点
実際に乗り換えてみて分かった、失敗しないためのポイントを5つにまとめました。
1. キャッシュバック等の特典
キャッシュバックや特典については申し込んだ時期や申し込んだホームページによって違います。
私の場合はモッピー経由で申し込み、モッピーで30,000ポイントゲット!公式ページのキャッシュバックで78,000円、NURO光でんわで8,000円をゲットしました!
でもその後、キャッシュバックが80,000円になり90,000円になったので待った方が良かったのかな~?でもこればっかりは分かりませんもんね。
2. おうち割光セットの適用
ソフトバンクやワイモバイルのスマホを利用している方は、必ずオプションのNURO光でんわを申し込んで下さい。NURO光でんわを申し込まないと「おうち割光セット」を利用できません。
NURO光でんわの利用料金は330円ですが、「おうち割光セット」はソフトバンクスマホで1,100円割引、ワイモバイルで1,650円割引です。申し込まない手はありませんよね。
3. 解約費用と違約金の確認
ソフトバンク光10ギガの解約には、契約解除料(6,380円)や工事費の残債が発生する場合があります。これらをNURO光のサポートや乗り換え特典でカバーできるか、事前に計算しておくことが大切です。
私の場合はNURO光のサポートが30,000円まででしたが、それで全額カバーできました。今は金額がもっと上がっているようです。
4. 旧プロバイダ機器の返却
乗り換え後は、今まで使用していたソフトバンク光のホームゲートウェイ(BBユニット等)やNTTのONU、ルーターをそれぞれの返却先に返送する必要があります。忘れずに手続きしましょう。
これは解約を申し込むとNTTからは返却セットが送付されるし、ソフトバンクは元箱に着払いの伝票が入っています。
5. LANケーブルの規格に注意
10ギガ回線の性能をフルに引き出すには、本来「CAT6A」以上のケーブルが推奨されます。今回の検証では「CAT6」でも6Gbps以上の速度が出ましたが、環境によってはボトルネックになる可能性があるため、新規購入ならCAT6A以上を選んだ方が無難かもしれません。
まとめ:10ギガ回線への乗り換えは「アリ」か?
エリア内であれば、NURO光 10ギガへの乗り換えは非常におすすめです。特に速度重視の方、月額コストを抑えたいソフトバンク/ワイモバイルユーザーの方は、検討する価値が十分にあります。
もしその他のキャリアのユーザーでもNURO光10GとNUROモバイルに乗り換えれば、かなりの節約になると思います。
まずは、公式サイトでご自宅が提供エリアに入っているかチェックしてみてください!
最後になりますが、料金面の比較を下の表にまとめてみました。迷っている方は参考にして下さい。
YouTubeでも詳細な動画を公開しています。実際の速度計測の様子などは、ぜひこちらをご覧ください。
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