以前、断熱DIYを行った我が家のイナバ物置。快適化計画はまだまだ進行中です!
今回は、物置内で電動工具や井戸ポンプを使うために、本格的な電源システムを構築しました。
採用したのは、ソーラー充電とAC充電を1台でこなす「ハイブリッドソーラーインバーター」と「24Vバッテリーシステム」。
これで物置が単なる収納庫から、電力を使える「秘密基地」へと進化します!
我が家のイナバ物置(フォルタ大型)
設置しているのは、イナバ物置の「フォルタ大型(FB-5222H)」。ハイルーフ仕様で収納力抜群です。
電源システムの検討(12Vから24Vへ)
当初は車と同じ12Vシステムで運用していましたが、失敗しました。
井戸ポンプ(高負荷)を稼働させると電圧が急激に下がり、すぐに電圧低下アラームが鳴ってしまったのです。
そこで、より安定したパワーを得るために24Vシステムへと変更しました。
採用した機器
- 24Vハイブリッドソーラーインバーター
- RENOGY製。家庭用コンセント(AC100V)からの充電と、ソーラーパネルからの充電を1台で管理し、バッテリーの電気をAC100Vに変換して出力します。
- リン酸鉄リチウムイオンバッテリー(24V化)
- 12V 200Ahのバッテリー(RBT12200LFP-JP)を2個直列に接続し、24Vシステムとしました。
電源設置のDIY手順
1. ケーブル引き込みと防水コンセントの設置
自宅から延長ケーブルで引いてきたAC電源を物置内に引き込みます。
物置の側面にホールソーで穴を開け、入線機能付きの防水コンセントを設置しました。
2. 屋外コンセント(出力用)の増設
インバーターで作った電気を外で使えるように、物置の外壁に防水ダブルコンセントを2箇所設置しました。
3. 機器の設置と配線
メタルラックに木の板を取り付け、そこにハイブリッドソーラーインバーターを設置しました。
- 入力(AC IN):自宅からのケーブルを接続。
- 出力(AC OUT):増設した屋外コンセントへ接続。
- バッテリー接続:38SQの太いケーブルで24Vバッテリーと接続(ヒューズ150A)。
タイマーコンセントで深夜電力を活用
我が家はオール電化契約で、深夜電力(21時〜7時)が割安です。
そこで、インバーターへの入力手前に「タイマーコンセント」を設置しました。
- 21時〜7時:通電してバッテリーを充電&電力供給。
- 昼間:通電をカットし、バッテリー電力で運用(節約)。
これで、電気代を抑えつつ効率的に運用できます。
まとめ:物置の電源化完了!
12Vでの失敗を経て、24Vシステムで安定した電源環境が整いました。
物置の外壁にコンセントがついたことで、庭での作業や洗車、井戸ポンプの稼働が非常に便利になりました。
次はソーラーパネルを設置して、完全なオフグリッド化を目指したいと思います!
Youtube動画も作成しました。配線の様子など、動画の方が分かりやすいと思います。
イナバ物置快適化計画シリーズ













コメント