2009年に購入した我が家のドラム式洗濯機ですが、2020年8月にメカケース交換をし、2023年1月に排水ポンプ清掃(エラーHA0修理)をしました。
せっかく排水ポンプの清掃をするので、ついでに分解して別の部分(乾燥経路や排水ホース)も徹底的に清掃することにしました。
我が家のドラム式洗濯機(NA-VR5500R)
前の記事の繰り返しになりますが、我が家の洗濯機はパナソニックのドラム式洗濯機です。
〇 メーカー:パナソニック
〇 型 式:NA-VR5500R
〇 年 式:2009年製
〇 洗濯容量:9kg / 乾燥容量:6kg
〇 洗浄方式:ジェットダンシング方式
〇 乾燥方式:ヒートポンプ式
〇 本体質量:83kg
少しカビ臭いような臭いがする気もするし、せっかくの機会なんで分解して内部のホコリや汚れを清掃してみようと思います。
分解清掃の内容
今回の分解清掃では、洗濯機を分解し、ホコリの溜まり易いドラム~乾燥フィルター間のゴムホース等と、洗濯カスの溜まり易いドラム下の排水ホースを重点的に清掃したいと思います。
- 上パネルの取り外し
- ドラム扉の取り外し
- 前面パネルの取り外し
- ドラム~フィルター間のホースの取り外し
- 前面下のユニットの取り外し
- ホース類の取り外し
- ドラム上部の埃の掃除及びホース類の清掃
- 元に戻す
【注意】
※この記事はあくまで個人の作業記録です。
※分解清掃はメーカー保証対象外となる行為です。
※ご自身で作業を行う場合は自己責任でお願いします。
実際の作業手順
前の記事の排水ポンプ清掃の後に実施しました。
あまりいないと思いますが、これから分解清掃をしてみようという人の参考になれば幸いです。
1. 上パネルの取り外し
最初に上のパネルを取り外します。下の写真のフィルター周りの4つのビスを取り外します。
上パネル両サイドの目隠しシールを剥がし、下のビスを取り外します。
最後に下の写真のように背面上部の3カ所のビスを取り外します。
全てのビスを取り外すと、上パネルを取り外すことができます。
2. ドラム扉の取り外し
下の写真のように、扉を開けて内側の4本のビスを取り外すと扉を外すことができます。
ビスを外すと扉がガクッと落ちるので、手で支えながら注意して外します。
3. 前面パネルの取り外し
先に下側のパネルを取り外します。
排水フィルター部分にあるビスを外します。
本体前面の最下部にある左右2ヵ所のビスを外すと、下側の前面パネルを取り外すことができます。
下側のパネルを取り外すと、上側のパネルも取り外すことができます。
パネル上の3カ所のビスを取り外します。
操作パネル部分は上にずらすと取り外すことができます。配線が繋がっているので、負荷がかからないように本体の上に乗せておきます。
扉の内側部分の6カ所のビスを外します。
扉のアーム部分の2ヵ所を外すと、その部分だけ取り外すことができます。
最後にパネルの下の2ヵ所のビスを外します。
パネルを取り外す際には、一番上の方でツメに引っ掛けてあるので、それを外せば取り外すことができます。扉のアームに気を付けて左から開くように取り外します。
ここまでの作業が済むと下の写真の状態になります。
あと一息です!
4. ドラム~フィルター間のホースの取り外し
次は最も掃除するのが楽しい(ホコリが溜まっている)この部分を取り外します。
上下のクリップをずらせば手で外すことができます。
まず間違いなく、ホースの中は埃だらけだと思います。
5. 前面下のユニットの取り外し
いよいよ最終段階です。下の方にある部品を取り外します。これってコントロールユニットですかね?
2ヵ所でビス留めされています。
配線があるので完全には外れませんが、手前に倒した状態この後の作業はできます。
6. ホース類の取り外し
いよいよ取り外したかったホース類を外します。下の写真のように3本あるゴムホースを全て取り外します。この様にこの部分は写真を撮っておけば、取り付ける際の参考になると思います。
両端にある金属製のクリップをずらしてやれば外れます。ただ、スペースが狭いので作業はし辛いです。また、強引に引っ張ってホースを破らないように注意して外します。
私はこの作業の直前の排水ポンプ清掃で背面パネルも開けていたので、下の写真の洗剤投入口からドラムへ繋がるホースも取り外しました。
7. ドラム上部の埃の掃除及びホース類の清掃
ここまで終われば後は清掃です。
上の太いホースは内側の埃をブラシ等で掃除します。
下の写真の穴(ドラム側)の中も掃除します。
手間の方の埃は手で取ることができますが奥には届かないので、私は割り箸を使って埃をとりました。
大きな塊の埃がごっそり取れると楽しいですよ!
下のゴムホースは綺麗に水洗いします。ゴムホースの中は歯ブラシを使って掃除すると綺麗になりますよ。
面倒くさいので見てないことにしようと思っていたのですが、結局下の写真の部分も清掃しました。
かなり茶色のカスが溜まっていたので、見逃すことができませんでしたw
8. 元に戻す
掃除が終わると全てを元通りに取り付けていきます。
特に迷う部分は無いと思います。迷うとすれば下側の3本のゴムホースですが、外す前に撮っていた写真を参考にして取り付ければ大丈夫です。
ドラム式洗濯機分解清掃まとめ
今回はヒートポンプにユニット内の排水ポンプの清掃に合わせて、他の部分の分解と清掃をしました。
取り外してみると予想以上にゴムホースの中は洗濯カス等の汚れがたまっていました。2年半ほど前のメカケース交換時に掃除していたのにこれほど汚れているとは思っていませんでした。
今回の清掃の効果なのかヒートポンプユニットの効果なのかは分かりませんが、最近若干気になっていた洗濯後の臭いが清掃をすると全く気にならなくなりましたよ。
かなり面倒ですが、やってみて効果はかなりあったと思います。
やってみようと思う方はなかなかいないと思いますが、もし今回の記事や動画が参考になれば幸いです。
ただし何度も繰り返しますが、本来は専門の知識や技術が必要な作業です。自分で行う場合は自己責任でお願いします。
行う場合は出だしの洗濯機の移動で腰を痛めないように注意して下さい。83kgの質量は強烈でした。
youtube動画を作成しました。作業の工程は動画の方が分かり易いと思います。興味のある方はご覧下さい。




















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