これがダイキん家(我が家)のキャンプの歴史の始まりだと思います。
キャンプ大好きの父が、ダイキとカナを連れて山賊村キャンプ場でデイキャンプをしたいと言い出しました。最初私は乗り気じゃなかったのですが、帰りは父が運転して帰るという事でついて行く事にしました。何故だか意味が分からない方もいると思いますが、帰りは父が運転するってことは一杯飲めるということです。この不純な理由からダイキん家のキャンプの歴史が始まりました!
何で仕事が休みだったかは覚えていませんが、この日は平日だったので山賊村キャンプ場には他に誰もいませんでした。
管理棟で受付を済ませ、バンガロー?東屋?へ向かいます。バーベキュー用のグリルも管理棟で借りたので設営するものは何もありません。ワンタッチテーブルだけ出すと早速バーベキュー開始!
アウトドアでのバーベキューは何故こんなにも美味く、飲み物が進むのでしょうか?近くの管理棟に飲み物の自動販売機があったので何回も買いに行きました。 バーベキューの後はダイキと一緒に川遊び。カナちゃんにはまだ無理かな~?
たまにはこういうのも良いですね!
と思っていましたが、カナちゃんの後にはチカが生まれたので、この後6年間程は全くと言っていい程キャンプには行っていませんでした。
でもこれから約6年後に再び父に誘われて南阿蘇国民休暇村に行ったのがきっかけとなり、その後の初めてダイキん家単独で行った三日月の滝公園キャンプ場からキャンプにハマってしまい、暇さえあればキャンプに行っていました。
キャンプ道具にしても、最初はスポーツオーソリティで買ったコールマンのキャンプセットだったのですが、この年の12月に思い切ってスノーピークのリビングシェル、インナーテント、インナーテントフルフライ等を一気に購入し、以来ダイキん家のキャンプの中心として活躍しました。
これでスノーピークにハマってしまい、後には念願のIGTも購入。IGT関係も充実させたかったのですが、懐の寂しい私は資金がないので、テーブルなんかも自作したりしましたね~。
元々はファミリーキャンプオンリーだったのですが、途中からはブログ等で知り合ったキャンプ仲間の方々とのグループキャンプもするようになりました。
色々な方々と知り合いになって楽しくグループキャンプに参加していたのですが、私は元々それほど人付き合いが得意ではないので、大勢で行くグループキャンプよりもファミリーキャンプの方が気を遣わなくて好みです。
(1999年9月4日)
次回からは、ダイキん家のキャンプの歴史を紹介していきたいと思います。