霧の日光東照宮 ~ 二荒山神社 ~ 大江戸温泉物語日光霧降 ~ 日光グルメと夕食バイキング 関東紀行 その2

2022年10月。娘が参加する演奏会が東京の王子でありました。珍しく夫婦で演奏会を観に行こうという事になり、飛行機に乗り込み東京へ。

今回はその二日目の話です。王子駅を朝出発して北千住へ。北千住からはけごん7号に乗って日光へ向かいました。
さあ、日光を満喫しようと思ったのですが、残念ながら日光は霧の中でした。

霧に包まれた幻想的な日光東照宮の陽明門

あいにくの霧模様ですが、神秘的な日光東照宮と周辺観光を楽しみます

けごん7号で日光へ

昨夜は早めに寝たので早く起きてまずはシャワーを浴びました。
シャワーを浴びるとチェックアウトの準備をして、急いで朝食バイキングをいただきましたが、本当はゆっくり食べたかったですね~。

東横インを出ると王子駅に行き、駅すぱあとに言われるままに北千住へ移動。確か西日暮里から地下鉄に乗りましたね~。

東武鉄道の北千住へは無難にたどり着けたのですが、何処でNIKKOU MaaSの手続きをしていいかが分かりませんでした。
結局駅員さんに教えてもらいましたが、特急乗り場の入り口で手続きができましたよ。
NIKKOU MaaSについては、後で説明しますが、東武鉄道を利用する場合にはおすすめです。

北千住駅から乗車した東武特急リバティけごん7号

北千住駅から東武特急「けごん7号」に乗り込み、いざ日光へ出発!


北千住からはけごん7号に乗り込んで日光へ向かいました。
だいたい1時間40分程で東武日光駅に到着しました。

日光グルメ

霧が立ち込める東武日光駅の駅前ロータリー

東武日光駅に到着。駅前はすっかり深い霧に包まれていました


東京の天気は晴だったと思うのですが、残念ながら日光は霧の中でした。
生憎の天気ですが何とか歩いて行けそうなので、食べ歩きをしながら日光東照宮へ向かいました。

日光さかえや 揚げゆばまんじゅう

まずは日光駅から歩いてすぐの日光さかえやへ!

日光駅前にある人気店の日工さかえや店舗

駅を出てすぐの場所にある「日光さかえや」に立ち寄ります


私はあまりまんじゅうは好きではないのですが、リン子が並んで2つ揚げゆばまんじゅうを買ってきました。
日光さかえやの名物・熱々の揚げゆばまんじゅう

外はサクサク、絶妙な塩気がたまらない絶品の揚げゆばまんじゅう


あまり乗り気ではありませんでしたが、食べてみると美味いこと美味いこと!
揚げてあるので外はサクサクです。まんじゅうなのに少し塩がかかっているのも何とも言えず良い味を出していましたよ。
日光に行かれる方には是非とも食べて欲しいと思います。

日光プリン亭 ハーフプリンソフト

日光さかえやで満足した後は、歩いて東照宮方面へ向かいます。すると5分程で日光プリン亭に到着します。

行列ができている日光プリン亭のレトロな外観

レトロで可愛い外観の「日光プリン亭」にも行列ができていました


ここも行列ができていたのですが、リン子は張り切って行列に並びました。
順番になり、1つだけハーフプリンソフトを買って店内でいただきました。
日光プリン亭のおしゃれなハーフプリンソフト

見た目もとってもおしゃれで美味しいハーフプリンソフト


私も少し食べましたが、これも美味かったですね~。技術と味を両立したお洒落な見た目ですね~!

三福茶屋 三福だんご

日光プリンから15分程歩くと、リン子がここにも寄ろうといいます。

炭火で香ばしく焼かれている三福茶屋のお団子

炭火の周りでグルグルと香ばしく焼かれているお団子を発見


三福茶屋です。いっぱい並んだ団子がグルグル回るのが目につきますよね~。
団子は、三福だんご、ごまだんご、十穀だんごの三種類があり、タレは醤油だれとくるみ味噌だれの2種類があります。
リン子は三福だんごのくるみ味噌だれをチョイス!
濃厚なくるみ味噌だれが塗られた大きな三福だんご

濃厚な特製くるみ味噌だれがたっぷり塗られた三福だんご


私は本当は醤油だれが良かったのですが、くるみ味噌だれも美味しかったですね~。

神橋

三福茶屋を出るとすぐに神橋に到着します。色々な方々の動画で見かける神橋は、日光の入り口に架かる綺麗な朱色の橋なのですが、残念ながら下の写真のような状態でした。

白い霧の奥にうっすらと見える朱色の神橋

深い霧の向こう側に、うっすらと佇む朱塗りの神橋


もっと綺麗な写真が撮りたかったんですけど・・・。

日光東照宮

日光東照宮は、栃木県日光市に所在する神社で江戸幕府初代将軍である徳川家康を神格化した東照大権現(とうしょうだいごんげん)を主祭神として祀られています。
また、輪王寺、日光二荒山神社を含めて「日光の社寺」としてユネスコ世界文化遺産に登録されています。JR日光駅、東武日光駅にかけて門前町が形成され、参拝者や観光客が多く訪れています。
私達もその門前町を食べ歩きしながら日光東照宮へ行きました。寄り道をせずに歩けば35分程だと思います。

日光東照宮の入口にある大きな石鳥居

神聖な雰囲気が漂う、霧に包まれた日光東照宮の入り口


日光東照宮の厳かな五重塔

高くそびえ立つ美しい世界遺産の五重塔

三猿

表門を過ぎて左に曲がると左手に神厩舎があります。そこには日光の木彫像の中で眠り猫に続いてよく知られている三猿として有名な猿の彫刻を施した8枚の浮彫画面がありますが、この8枚で猿の一生が描かれているそうです。「見ざる、言わざる、聞かざる」で有名なこの三猿は、この8枚の中の1枚です。

神厩舎に彫られた有名な見ざる・言わざる・聞かざるの三猿

人生を風刺した「見ざる、言わざる、聞かざる」の有名な彫刻


「見ざる、言わざる、聞かざる」は「幼少期には悪事を見ない、言わない、聞かない方がいい」という教えであり、転じて「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かない方がいい」という教えにもなるそうですよ。

陽明門

ここから先は有料となります。NIKKOU MaaSからチケットは購入しました。

スマホ画面に表示した日光東照宮のデジタル拝観券

スマホで購入・表示した日光東照宮の拝観電子チケット画面

陽明門は、建物全体が多くの極彩色彫刻で覆われ、一日中見ていても飽きないということから「日暮御門」とも言われているそうです。
門の名は平安京大内裏外郭十二門のうちの陽明門に由来するそうです。陽明門は、表門から参道を進み、石段を2つ上った先に南面して建っていて、門の左右は袖塀を介して東西廻廊が繋がっています。門を入ると正面が唐門で、その先には拝殿があります。
陽明門は間口が約7m、奥行約4m、棟までの高さが約11mあるそうですよ。

金箔と極彩色がまばゆい国宝の陽明門

細部まで見事な装飾が施された、圧倒的な美しさを放つ陽明門

本当に綺麗な彫刻でいっぱいだし、黒と金色のコントラストが最高でしたが、霧でなければもっと綺麗だったでしょうね~。

陽明門の緻密な彫刻のクローズアップ

「日暮御門」と呼ばれる通り、いくら眺めても見飽きない美しさです


「日暮御門」と呼ばれるのも納得です。
門をくぐって反対側から見ても綺麗でしたよ。
内側から振り返って見る陽明門のたたずまい

門の内側から振り返って見た陽明門。こちらも格好いいです

唐門

陽明門を通ると、唐門が見えてきます。

御本社の正面に位置する白い唐門

厳かな御本社の正門にあたる、国宝の「唐門」

御本社への入口となるのが国宝の唐門です。間口3m、奥行き2mと陽明門に比べると小さく感じられますが、東照宮でもっとも重要な御本社の正門です。
この唐門は、江戸時代には、「御目見得」と呼ばれ、将軍に直接お目通りすることができる身分(御目見得)以上の幕臣、大名だけが通ることのできる門だったそうです。

眠り猫

陽明門をくぐり、唐門に行かずに右に進むと坂下門があり、そこに有名な眠り猫があります。
この眠り猫も国宝の指定を受けているほどの彫刻ですよ。

東回廊の梁に彫られた小さな眠り猫の彫刻

想像していたよりも小さくて愛らしい、国宝の「眠り猫」


私は行っていませんが、坂下門から続く坂を登って行くと徳川家康の墓へと続きます。

実はこの眠り猫の裏側には雀の彫刻があるそうです。これにより猫がおきていれば雀は食べられますが、猫が居眠りをしていれば雀とも共存できるという事を意味しているそうです。
つまり警戒心の強く天敵である猫が安心して眠れるような世の中であれば、本来は食べられてしまうような弱い雀も安心して過ごすことができるということを意味しているそうです。
これはすなわち、平和な徳川の世が末永く続くという意味だとも言われているそうですよ。

この後も散策しましたが、次の目的地の二荒山神社へと向かいました。

東照宮から二荒山神社へ続く深い霧の参道

杉並木に囲まれた、霧が立ち込める幻想的な参道を歩きます


日光東照宮から二荒山神社へと霧の中を進んで行きました。

二荒山神社

二荒山神社は日光山信仰の始まりとなった古社で、男体山とも言われる二荒山をご神体とし、古くから下野国の一の宮として信仰を集めていたようです。

縁結びのご利益で知られる日光二荒山神社の境内入口

パワースポットとしても人気が高い「日光二荒山神社」に到着


二荒山神社の主祭神は招福や縁結びの神様である大己貴命(おおなむちのみこと)で、今では縁結びのご利益で人気なんだそうですよ。
日光山内の入り口を飾る木造朱塗りの美しい橋神橋は、二荒山神社の建造物なんだそうです。私はてっきり東照宮の建造物だと思っていました。

二荒山神社の門をくぐると、拝殿の前にある笹の輪金色のうさぎが目につきます。

拝殿前に設置された金色の良い縁うさぎの像

拝殿前に鎮座する、ピカピカに輝く「良い縁うさぎ」の像


これは、「良い縁うさぎ」と言われているそうで、金箔が施されていて高さ60cmで重さも50kgもあるそうです。
その両手には幸運と成功をもたらすといわれる鉱石「ラピスラズリ」を持ち、日光開山の祖である勝道上人が男体山山頂に神をまつって今年で1,240年の節目を記念して作られたそうです。

その手前には良い縁笹があり、私も書かれているとおりにくぐってきましたよ。

二荒山神社の境内にある良い縁笹の輪くぐり

作法通りに円を3回くぐって、しっかり良い縁を祈願しました

その後は拝殿でお参りをし、拝殿の横にある神苑にも行きました。

神苑の奥にそびえ立つ神聖な御神木

神苑の奥には立派で歴史あるご神木がたたずんでいます

この頃から足の疲れが限界でしたが帰り道が良く分かりません。しかも参道の石畳が濡れて滑ります・・・。ゆっくりと西参道を下って行きました。
西参道の入り口付近には、以前youtubeで見た事のあるお洒落な店がならんでいましたよ。

西参道から少し進んだ場所からバスに乗り込み東武日光駅に戻りましたが、このバス代もNIKKOU MaaSに含まれていましたよ。

東武日光駅でバスを降りると、ファミマのイートインコーナーで軽く食事をした後、ニッポンレンタカーで車を借りて今夜の宿泊地へと向かいました。

大江戸温泉物語 日光霧降

この日の宿泊地は大江戸温泉物語日光霧降です。東武日光駅横のニッポンレンタカーからは10分ちょっとで到着しました。
せっかく眺めの良い部屋を予約したんですが、残念ながら霧で景色が見えません・・・。

大江戸温泉物語日光霧降ホテルの客室

ホテルに到着。窓の外は真っ白でしたが、お部屋は広くて快適です

でも、ここのサービスは良かったですよ!

夕食バイキング

何と言っても楽しみは夕食バイキング!
今回は飲み放題付バイキングにしました。

夕食バイキングで盛り付けた豊富な料理

地元の味覚もふんだんに並ぶ、大満足の豪華夕食バイキング


どの料理も美味しかったですよ。詳しくはyoutube版の方が伝わると思います。

食べれるだけ食べた後は、ほろ酔い気分で部屋に戻り、翌日に備えて早めに寝ました。

傷ついた日光まとめ

今回は王子から日光へ移動し、参道で食べ歩いた後は、東照宮と二荒山神社を散策しました。
ずっと前から行きたいけど行ったことがなかった日光。残念ながら霧の中でしたが、霧の中でも陽明門の輝きは違いましたね~。天気が良かったらどれだけ綺麗なんだか気になります。
そしてどちらも神聖な場所って感じがありましたね~。ただ、どちらも観光客が多かったですね~。って私もその観光客の一人ですが。
宿泊した大江戸温泉物語日光霧降も良かったです。夕食バイキングの料理も美味しくて種類も豊富でおすすめの宿ですね~。
私が特に気に入ったのは、温泉がある階とレストランがある階で、時間はありますが生ビールが飲み放題になるのは最高でした!他では見ないサービスだと思います。コップがもう少し大きければいう事無しですが、そうしたら有料になるでしょうね。

こんな感じで関東紀行の二日目は過ぎて行きましたが、楽しかったですね~。
次は最終日。華厳の滝と中禅寺湖編へと続きます。

NIKKOU MaaS

最後になりますが、東武鉄道を使って日光へ行く際のお得なチケットNIKKOU MaaSを紹介します。

NIKKOU MaaSとは、東武鉄道の鉄道・バスをセットにしたお得なデジタルきっぷです。スマホを使って利用できるのですが、その他にも歴史・文化施設等の拝観・入場チケットをスマホからから簡単に、検索・予約・決済することができます。
日光版と鬼怒川温泉版があるようです。

〇デジタル日光世界遺産フリーパス
(2日間有効)
浅草発で大人2,500円 小児1,130円
〇デジタル中禅寺・奥日光フリーパス
(4日間有効)
浅草発で大人4,500円 小児2,210円

特急券は別料金となりますが、東武鉄道の電車とバスが使えてお得なチケットだと思います。
詳しくはNIKKOU MaaSをご覧下さい。

アルバムを作成しました。興味のある方はご覧下さい。

アルバム

今回の霧に包まれた神秘的な日光旅をまとめたYouTube動画を作成しました。映像のほうが現地の雰囲気が伝わりやすいと思いますので、興味のある方はぜひご覧ください。

霧の日光東照宮・二荒山神社観光のYouTube解説動画

 

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