今回も単身赴任でも使える便利なキャンプ道具を紹介したいと思います。
それは、キャンプに行ったことがある人なら誰でも使ったことがあると思うシュラフです。
単身赴任の寂しい生活が続くと、家族に遊びに来て欲しいですよね。でも。実際に単身赴任先に家族が遊びに来た時には大きな問題点があります。。
それは、寝る時の布団がない事です。
ほどんどの人が同じだと思うのですが、単身赴任の家には自分の布団以外に布団はないですよね。まあ他にも布団がある人もたまにはいると思いますが、何に使っているのでしょうか?
布団が無かったとしても、元々がキャンパーの我が家ではシュラフを使えば全く問題がありません!
我が家にはキャンプで使っていたシュラフを家に持ってきています。まあ、家族全員が一緒に来ることはないと思うので、3シーズン用のコールマンのシュラフと冬用のユニフレームのシュラフをそれぞれ3つ持ってきています。
実際に今まで家族が来るとしても1人~3人でした。
一人で来たのは、ダイキとリン子が日程をずらして遊びに来たダイキとリン子の対馬紀行
二人はカナとチカが一緒に来たカナとチカの対馬紀行
三人で来たのは対馬の夏2019
ということで、最大でも三人ですね。
本当は他にも妹家族やマックの家族が来る予定もあったのですが、都合がつかずに来れずじまいでした。でも、来ていたとしても我が家ではなくてホテル泊ですかね。
また、全開にできるシュラフが有れば更に便利です。
我が家のコールマンのシュラフは初めての単独キャンプの前日に買ったセットに入っていた一品なのですが、このシュラフはファスナーを全て開いて一枚の布団状態にすることが出来ます。このシュラフの広げたサイズがコタツのサイズに丁度良いサイズ(ちょっと小さめなので隙間に注意ですが・・・。)なので、コタツ布団としても活躍しています!
対馬に来てからは全くキャンプに行っていないのですが、別府時代に行った別府の仲間と!in山鳥の森オートキャンプ場の時には上の写真のコタツ、ホットカーペット、シュラフを車に積み込み、そのままキャンプ場に設置しましたよ。
もちろんリビングシェルの中にオガワのリビングシートを下に敷いてのお座敷スタイルキャンプでした。
今回は便利なキャンプ道具としてシュラフを紹介しましたが、最初に買ったコールマンのキャンプセットに入っていたシュラフが意外にも一番使えるような気がします。
最後にお座敷スタイルでコタツを使った他のキャンプを紹介します。